ハイム文壇の作家たちによる作品をお楽しみください。
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月別アーカイブ: 2019年2月

コッツウォルズの歩き方㉓シェークスピアの生家

シェークスピアは1564年にこの家の2階で生まれ、青年期までを過ごした。当時としては裕福な商人の家で、典型的なチューダー朝様式の木骨造りの家屋だ。1847年から国の管理となり、60年代に改装されたが、居間や台所など内部を …

スウィンドン(イギリス)の思い出

新聞テレビでホンダがイギリスから撤収すると言うニュースが流れ、イギリスのEUからの離脱(Brexit)とも絡んで色々な憶測や物議が飛び交っています。ホンダの欧州での拠点がイギリス、しかもこれからお話ししようとしているスウ …

詩~「蜂」

蜂   書物を広げ 語りかける老人の背後に 丘に向かう石段がある 不揃いな自然の石を集めて 傾斜はゆるい 青い花を咲かせた釣鐘草が 細長い茎を捩じるように揺れ 大きな蜂が二匹 波のように交互にやって来ると 淡い …

オランダ点描(22)ジャガイモ

オランダで芋といえば、ジャガイモ。もしジャガイモがなければ、今のオランダは存在しなかったかもしれません!これは歴史上の事実を踏まえた話で、誇張でもなんでもありません。また、現在のオランダ人もジャガイモがなければ、多分生活 …

英国探訪(その9)ロンドン地下鉄

ロンドンの色は「赤と黒」と言った人がいましたが、まさに至言です。 赤い二階建てのバス、地下鉄、黒いキャブ(タクシー)の色がまさにロンドンを象徴しています。バッキンガム宮殿の衛兵の制帽、制服も黒と赤です。 ロンドンの地下鉄 …

シンゴ旅日記インド編(その22)雨に濡れてもの巻

モンスーン到来です。その前夜は雨が降り、雷が鳴りました。 その日の朝も少し曇っていました。 夕方に社有車の運転手の結婚披露宴があります。 よってここ数日の出勤はレンタカーの運転手です。 いつもは運転手からアパートに着いた …

コッツウォルズの歩き方㉒アン・ハサウェイの生家

ストラットフォードの郊外ショッテリーの村にシェークスピアの妻となったアン・ハサウエイが1582年に結婚するまで住んでいた家(生家)がある。シェークスピアは交際中も結婚後もストラットフォードからこの家にしばしば足を運んでい …

囲碁、そして仲間たち [囲碁交友録](その1)

[囲碁交友録](その1) 中学生のころ、同級の杉田君から碁を教わって、60有余年が経過しました。この間、囲碁を通じて国の内外を含め多くの人たちとの出会いがありましたので、その人々との交流を想い出しながら書いてみようと思い …

詩~「星群」

星群   シンバル わわっと背を揺すられる その後ろで ヒューと 花火のように 高く昇っていく音 ペルセウス座流星群が見えるかもしれない 明かりは消してある ベランダの天井が仄白い そこに 柱の影が折れて二本 …

オランダ点描(21)郵便

数ヶ月前のことだったが、朝事務所に出勤していつものように郵便物にざっと目を通していると、その中にそれまではあまりなじみがなかった会社名の大型の封筒がありました。よく見てみると、何と前日に出席したある会合の昼食会の時、同じ …

英国探訪8 エリザベス1世について(その3)

エリザベス1世について映画に沿ってお話をしてきましたが、今回がその最後になります。 大団円に向けて映画の展開がどうなったかを書いていきます。 この映画は史実にはないエリザベスの恋愛をひとつのモチーフとしています。彼女はあ …

シンゴ旅日記インド編(その21)インドと日本の神様の巻

インドのバラモン教、ヒンドゥー教は日本人にとって遠い存在ではありません。 バラモン教、ヒンドゥー教の神々が日本の仏教、密教の中に多く入って来ているのです。 その姿は頭が3つ、4つあったり、手が4本、中には千本もあったりす …

コッツウォルズの歩き方㉑初めて本場のパブへ行く

初めて本場のPUBの扉を開ける。店内は結構混んでいたが、夕食には少し早いのか皆ビールを飲んでいる。入り口で立ち止まって少し様子を見たが、誰も案内には来ない。レストランとは違うのでさもありなんと思う。 空いているテーブルに …

フランスあれこれ(6)フランス救急病院(1)

50年位前の話、私がパリに赴任して一年くらいたった時の話です。連日日本からの来客のアテンドで忙しい毎日を過ごしていました。 その日は珍しく日本からの来客もなくのんびりした土曜日を過ごしていました。言葉の勉強もあって夕食後 …

詩~「薔薇の谷」

 薔薇の谷   ひそかに 父の椅子を外して 始まった秋 大きな実がはじけ 鳥が群がる あらゆる方角で 歓声ばかりが大きく 熟れすぎてか 熟れないままでか 実はみずから あらわに皮を剥ぐ どこから取りつくにして …

オランダ点描(20)ジュネーバー

日本の皆さんはこの「ジュネーバー」という名前をあまり聞かれたことはないのではと思います。これはオランダのSoul drinkともいうべき酒の名前なのです。アルコール度数40度の麦類などから作った蒸留酒です。Genever …

英国探訪7 エリザベス1世について(その2)

メアリとエリザベスの確執が大きなテーマの一つです。それぞれがイングランドの女王の地位につきますが、二人の関係とはいかなるものだったのでしょうか。 エリザベス1世 メアリ1世 エリザベスは3歳の時に母親のアン・ブーリンが処 …

あぁ、バレンタインデー

このところのバレンタインデー事情には疎いのですが、洋画を見ていると、その日は素敵なレストランに行って、男女を問わず豪華な贈り物をして、ときにプロポーズと、なかなか派手です。 日本のバレンタインデーの仕掛人がチョコレート屋 …

シンゴ旅日記インド編20 プネの我がアパートの巻

私の前任者が奥様と二人で住んでいたアパートに入りました。 インドでは日本や、タイとはいろんな意味でアパート生活が違います。単身ですので休日は炊事・洗濯・アイロン掛け・床掃除と結構『主夫』仕事があるのです。 スイッチ:『主 …

コッツウォルズの歩き方⑳ブロードウェイ

この村に車で入っていった時、一瞬おとぎの国に迷い込んだような感覚におそわれた。 中世には交通の要衝として栄えたブロードウエイは村名にも由来する幅の広い道路沿いに古めかしいライムストーンの館が並ぶ。軒を連ねる家々は、その軒 …

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