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月別アーカイブ: 2019年5月

コッツウォルズの歩き方㊲インターネット

1999年に、自ら企画、実行したイギリス自由旅行記「コッツウォルズの歩き方」を掲載しましたが、実はこの旅行についてのいくつかのエピソードや感想があります。随分と昔の話で恐縮ですが、書きためたものをいくつか紹介しています。 …

フランスあれこれ(10)下宿の叔母さん(トゥールのお母さん)への手紙(III)

2度のフランス駐在も終わり、20年ほど前に日本に帰国しました。叔母さんに最初にお目に掛かり大変お世話になって以来約40年位たっていました。突然柴田さんが私の前に現れたのです。場所は軽井沢です。 私の親友で同じ高校同級生、 …

荻悦子詩集「樫の火」より~「白桃」

白桃   水蜜桃 そう呼んでいた 桃を入れた竹の籠が 縁台の傍に置かれていた 好きな時に食べなさい 祖母は言ったが 繊毛のある白い肌 手に余る大きさ 柔らかさ 大人の誰かが どうにかしてくれないことには 澄んだ …

追憶のオランダ(11)ホワイトアスパラガス

今から30年近くも前の話になりますが、何度目かにオランダに出張で行った時のことです。時期は5月末頃。午前中に訪問先での仕事を終えて帰ろうとしたら、先方の人から昼食に誘われ、とあるレストランへ。そこで食べたのが初めてのホワ …

イラン追想(その8)珠玉のイラン映画⑤「バダック 砂漠の少年」⑥「柳と風」

おしんよりも可哀想な子供たち-「バダック 砂漠の少年」「柳と風」 イラン映画には秀作が少なくありません。過去、このコラムで「別離」、「運動靴と赤い金魚」、「少女の髪留め」を紹介しました。 実は、表題の二作を見終わると疲れ …

シンゴ旅日記インド編(その36-1)大阪のオッサンが並ぶの巻(上)

まずは、ちょっと前にスーパーで買い物してレジで並んで待ってた時の話ですわ。 レジの手前には日本と同じようにチョコレートとかお菓子が置いてまんのや。 そこに若い女性が二人ばかし、お菓子を選んでおったんで、ワテはこの子らはレ …

コッツウォルズの歩き方㊱カムデン・パッセージ

1999年に、自ら企画、実行したイギリス自由旅行記「コッツウォルズの歩き方」を掲載しましたが、実はこの旅行についてのいくつかのエピソードや感想があります。随分と昔の話で恐縮ですが、書きためたものをいくつか紹介しています。 …

フランスあれこれ(9)下宿の叔母さん(トゥールのお母さん)への手紙(II)

こんな写真が出てきました。5月21日(1964年)とメモされていました。叔母さんの隣には私が座っていました。ご主人が私のカメラで撮影したと思います。そう、叔母さんは私の家庭教師でした。ご記憶でしょうね。週末ごとに学校から …

荻悦子詩集「樫の火」より~「水位」

水位 鉱山の跡で採って来た石を 幼い子が放り投げた 庭石に当たってカーンと音がした 午後三時五十九分 川に近い小屋に繋がれた猟犬が いっせいに声を上げた 獲物を追い立てる声ではない 餌をねだる声でもない ふっと漏らしたた …

追憶のオランダ(10)ロッテルダム日本人学校

当時(1990年代)、オランダはあのように狭い国(と言っても、面積は九州くらいです)なのに、日本人学校がわずか75kmしか離れていないところに2校もありました。アムステルダムとロッテルダムです。当初ロッテルダム近辺から南 …

イラン追想(その7)珠玉のイラン映画③「少女の髪どめ」

イラン映画「少女の髪どめ」を観た。「運動靴と赤い金魚」で高い評価を得たマジッド・マシディ監督の作品だ。 物語のテーマは、月並みな言い方だが、無償の愛だ。 しかし、無償の愛、報われない献身など可能なことだろうか。特に現代の …

養老渓谷旅行記

養老渓谷~波の伊八欄間鑑賞日帰り旅行記 平成22年11月25日 〔まえがき〕 千葉県房総半島にある観光地「養老渓谷」には二人とも行ったことがなかったので、紅葉の季節に合わせて、 日本橋三越トラベルセンターの企画(@\17 …

コッツウォルズの歩き方㉟ブルー・ウィローの悲恋物語

1999年に、自ら企画、実行したイギリス自由旅行記「コッツウォルズの歩き方」を掲載しましたが、実はこの旅行についてのいくつかのエピソードや感想があります。随分と昔の話で恐縮ですが、書きためたものをいくつか紹介しています。 …

フランスあれこれ(8)下宿の叔母さん(トゥールのお母さん)への手紙(I)

こんな写真が出てきました。日付は1964年4月23日となっています。お世話になり始めて2週間くらいでしょうか。この頃は当然のことながらフランス語を話せる状態ではありませんでした。お世話になった3か月の事を思い出しながら、 …

荻悦子詩集「樫の火」より~「双子座流星群」

双子座流星群   東の方 それから南へと空を仰いだ 点々ときらめきがあり 翳りのあるレモン色 光は強くない 流星は どの辺りに現れるのだろう 双子座が どんな姿をしていたか ともかく今にやって来る 北半球の 冬 …

追憶のオランダ(9)水よりも安いビール

私はもともと酒が嫌いではありません。ビールでもウイスキーでも日本酒でもワインでも、なんでも飲みます。しかし、アルコール依存症でもありませんし、アル中などである訳はありません。自分で言うのも変ですが、私が酒を好きというより …

イラン追想(その6)珠玉のイラン映画②「別離」

イラン映画の秀作、前から観たいと思っていたのがこの作品だ。今はツタヤなどでDVDを借りてみることができる。 この映画のテーマは、嘘と家族愛だ。 敬虔なイスラム信者はコーランの前では嘘をつくことができない。 しかし家族と自 …

シンゴ旅日記インド編(その34)私と運転手との会話の巻

地震について 私 『インドに地震はあるの?』         運転手  『あります。』 私 『火山が近くにあるの?』          運転手  『ないです。』 私 『火山がないのに、どうして地震が起きるの?』 運転手  …

コッツウォルズの歩き方㉞~ハーブとシェークスピア

1999年に、自ら企画、実行したイギリス自由旅行記「コッツウォルズの歩き方」を掲載しましたが、実はこの旅行についてのいくつかのエピソードや感想があります。随分と昔の話で恐縮ですが、書きためたものをいくつか紹介しています。 …

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