台風19号 一夜明けた多摩川
昨日は夕刻多摩川が氾濫危険水位を超えたと報道されていたのでいささか心配していたのですが、このあたりは無事でほっとしました。風も事前に言われていたほどには強くなかった(?)ようで、ハイムの樹木等への被害もほとんどなかったようです。
写真(拡大できます)は今朝6時過ぎの多摩川の様子です。これでも水位はかなり下がったようでした。
堤防の色が違っている辺りまで水が来ていました。 | 25.2kmの地点。 | 河川敷に降りる階段の手すりが流木などで破壊されています。 | 中洲を一部のこすだけで、河川敷は濁流が流れています。 |
因みに、昨日の多摩川の様子はこうだったと、友人が部屋から写した写真を3枚提供してくださいました。刻々水位は上がり、激しい雨で対岸も煙って見えにくくなっています。
10月12日10:03 | 10月12日12:23 | 10月12日15:53 |
(Henk)
いつもハイムのひろばを活用させていただいております。
さて、今回の台風ですが、多摩川が氾濫スレスレの危機だったことに驚き、
あらためて災害への危機管理をしっかりしなければと認識させられました。
ハザードマップを見て見ると、中野島は最悪地上5メートルまで浸水する
ことが予想されています。大規模な水害は想定外とは言っていられません。
この機会に、ハイムの住戸が床上浸水した場合、どういうことが起きるのか、
シミュレーションをまとめてみてはどうでしょうか。
管理棟は地下にあるのでまっさきに水没するものと思われます。
電気ガス系統、下水処理、どういうことになるのか。
トイレはため水で流せばいいと思っている方も多いようですが、
それは正しいのか。
浸水が予想される場合、事前にしておくべきことは何なのか。
ゴミ置き場もそのままにしていていいのか。
駐車場の1Fに置いてある自家用車は、上の階に避難しなくてよいのか。
このようなことをあらためて話し合い、被害を想定し、次の災害に備える
防災マニュアルを見直し 住民に周知させる機会にしていただきたいです。
かわせみさん 編集スタッフです。投稿ありがとうございます。貴コメントにつきましては管理組合理事会にお伝え致しました。