災害時の基本行動

   新多摩川ハイム防災会

1 まずは身の安全、安全な空間で頭を守りましょう。
2 揺れが収まったら火の始末、電源を切りましょう。
3 玄関ドアを開けておきましょう。
4 スリッパ履いて、家族と部屋の安全確認
5 非常用伝言ダイヤル171 スマホメールも確実。
6 お隣さんへ声かけて安否確認しましょう。
7 エレベーターは使用禁止。閉じ込め事故大危険。
8 窓開けて、屋外スピーカーを聞きましょう。
ハイムは大震災が発生しても火事さえ起きなければ、比較的安心して過ごせると言われています。従い火事の発生を防ぐことが極めて重要になります。一方で平日の日中などは、女性やご年配の方々だけが在宅しているケースが多く、中には装置や設備に慣れず苦手に思っておられる方も少なくないと思います。
そこで、一番動転しやすい火災時の初動と避難について8月に予定する消防訓練では、消火器や屋内消火栓の使い方を勉強しますので、是非多くの方々に参加して 頂きたいと思います。
◎新多摩川ハイムの防災マニュアル(総集編)
  大切に保管し折に触れ読み返し大地震に備えて下さい。
●防災マニュアル(防災特別号第4回)2014年6月発行
●防災マニュアル(防災特別号第5回)2016年6月発行
●火災に関する初動(通報・初期消火・避難)2018年2月発行
火災発生時にとるべき初動は大きく次の3つに分類されます。
①通報 ②初期消火 ③避難
消化器の使い方は次をご覧ください。
●消火器の使い方(横浜市消防局ホームページより)
●ハイム内の消火器と屋内消火栓のご案内