ハイム文壇の作家たちによる作品をお楽しみください。
新着記事

シンゴ旅日記

シンゴ旅日記インド編(その55)インド駐在員の話の巻

昨年の正式赴任前にインドに出張し日系企業のお客様にご挨拶して回りました。 その時に駐在員の皆さんからお聞きした話です。 こちらからの質問は単身赴任なので次のようなものでした。 『食事はどうしているか?』 『掃除はどうして …

シンゴ旅日記インド編(その54)インドの免許証の巻

インドはご存知のようにモーターライゼイーションの真っ最中です。 でもルール・マナーは今ひとつです。自動車の前座席に座るとそれが分かります。 はっきり言って怖いです。映画の「『スター・ウォーズ』の戦闘シーンそのものです。 …

シンゴ旅日記インド編(その53)ハウス・ウォーミングの巻

ハウス・ウォーミングという言葉をご存知ですか?日本で言うと引越し祝いというか建前みたいなものでしょうか。先日の日曜日にうちのスタッフの引越し祝いパーティに参加しました。 彼がアパート(中古)を購入し入居したのです。 知り …

シンゴ旅日記インド編(その52)帰りは怖い茶壷の巻

子供の時の遊び歌で『遠りゃんせ』と『ずいずいずっころばし』の歌詞がずっーと気になっていました。神社は怨霊を鎮めるために作られたと言われています。なぜ帰りが怖いのでしょう? 『ずいずいずっころばし』は左手で作った穴に右手の …

シンゴ旅日記インド編(その51)ジェットストリームの巻

小学生の時に岐阜の田舎で始めてFM放送を聴きました。 今まで聞いていた中波放送のガチャガチャした番組と違い、時間をゆっくりと使い、 コーヒーを片手に都会の人の会話が続き軽音楽が流れていました。 コーヒーカップがソーサーと …

シンゴ旅日記インド編(その50)インドの航空会社の巻

インドの航空業界は1991年の経済開放から自由化が進んでいます。 しかし競争が厳しくなり、かつての国営会社エア・インディア、インデァン・エアラインズは多額の債務を抱え政府の管理下に入っています。あれっ、日本もそうでしたっ …

シンゴ旅日記インド編(その49)インドの衣装の巻

インド女性の衣装は色使いが鮮やかです。街を歩くとそのカラフルさに見とれてしまいます。 自分を主張するために他人が着ない色を探すのでしょうか? インド女性の伝統的服装はサリーとパンツタイプ゚のパンジャビー・ドレスです。 値 …

シンゴ旅日記インド編(その48)言葉遊び・神様の巻

江戸時代から伝わる言葉遊びから日本の仏様、神様を見てみます。 『恐れ入谷の鬼子母神、そうで有馬の水天宮』 鬼子母神の元はインドのハーリーティと言う女性神です。音読みし訶梨帝母(かりていも)とも呼ばれます。最初は人や馬の肉 …

シンゴ旅日記インド編(その47)神様は仏様の巻

日本の仏さま、神さまって面白いですね。 仏さまは仏教ですから実家はインドです。 しかし当時の本流はバラモン教でした、仏教はそれに反発し飛び出して来た新興宗教です。 仏教にはバラモン教の神さまたちがお釈迦さまに帰依してドン …

シンゴ旅日記インド編(その46)月のウサギの巻

出張先から車で帰る時の会話です。時間は夕方です。 私        『この前は失敗したよ。 ムンバイからの帰りのSAでカーマ・スートラという映画のDVDがあったので直ぐに2個買って観たら中身は真面目な恋愛映画だったのよ。 …

シンゴ旅日記インド編(その45)ワダパウの巻

インドにもマックやKFCが進出して来ています。 でも、この国には美味しいファースト・フードが沢山あるのです。そのうちの一つがワダパウ(Wada Pav)という食べ物です。私の住むマハラシュトラ州の特産です。 ワダはジャガ …

シンゴ旅日記インド編(その44)アンボン事件の巻

インドは英国の植民地でした。しかしその始まりは17世紀から始まる東インド会社です。 東インド会社は英国の他にもオランダ、フランス、スウェーデン、デンマークなど欧州の各国にありました。 その西洋の諸国が進出して来る前の15 …

シンゴ旅日記インド編(その43)マイソールの巻

インドは英国の植民地でした。しかし大英帝国と言えどもこの広大な国インドを100%直接統治することは出来ませんでした。藩王国と言うのがあります。藩王国とは内政権はあるが外交権を宗主国に委任している国家のことを言います。英国 …

シンゴ旅日記インド編(その42)寅さん 帝釈天案内の巻(3)

はい、そこのお店で売っておりますのが柴又名物の『はじき猿』という玩具であります。帝釈天の使いの猿が『難を去る、難をはじく』に掛けた江戸時代からある玩具でございます。良かったら一つお子さんか、お孫さんに買っていってやってく …

シンゴ旅日記インド編(その41)寅さん 帝釈天案内の巻(2)

はい、やって来ましたのが題経寺の入り口の二天門でございます。 『二天門』の二天とは四天王のうちの増長天、広目天です。 この門は明治時代に作られて新しいんでございますが、その中に安置されております木像は平安時代の作と言われ …

シンゴ旅日記インド編(その40)寅さん 帝釈天案内の巻(1)

みなさん、柴又へよくいらっしゃって下さいました。 私(わたくし)が映画でおなじみの寅次郎でございます。 そして、この横につっ立っておりますのが私の銅像であります。 ここの商店街のみなさんに建てて戴きやした。 私が柴又帝釈 …

シンゴ旅日記インド編(その39)ダール・カレーの巻

インド料理に豆類は欠かせません。 ダール(Dhal)と言います。緑豆、ヒヨコ豆、レンズ豆など多くの種類があります。 インドのお店では乾燥したこのダールをお米や小麦粉と一緒に売っています。 金曜日の会社帰りに車で通りかかっ …

シンゴ旅日記インド編(その38)排気ガス検査の巻

下の写真(通勤バイクや道を歩く人々の姿)は、私が住んでいたプネの12月の風景です。 ************************************** 会社からの帰途にPUCと書いた看板を載せた自動車が止まって …

シンゴ旅日記インド編(その37-2)我輩は牛でんねん 密教の巻(下)

そして最澄さんと空海さんが800年過ぎに同じ船で中国に留学しはりましたがな。 そんで二人とも当時中国で流行っていた、密教を持って来ましたんやがな。 最澄さんはエリートで、空海さんは奨学生みないでしたんやて。 その二人を中 …

シンゴ旅日記インド編(その37-1)我輩は牛でんねん 密教の巻(上)

あんさん、インドに来て、もう一年近く経ちますやろ。インド料理は慣れましたか? エッ、インド料理は辛い料理ばっかやと思っていたが、そうでもないことが分かったってですか。 そりゃ、毎日辛いモンばっかり食べてましたら、いくらイ …

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