シンゴのきになる話⑰ 散歩していて気になる話の巻(その2)

ある朝は竹ほうきでなく竹ざおを持って木を見上げている人を見かけました。その竹ざおは先端が割られ棒がはさんでありました。木の実を採るためそれで枝を挟んでねじって切り取るためです

私は自分が子供の時、秋の終わりに兄と高い柿の木に登り渋柿をとっていたころを思い出しました。


散歩する道路沿いには大きな樹木が植えられて赤や、黄色、そして白い花を咲かせています。
そして、道路にはそんな色鮮やかな花びらが散っています。

散歩していて気になる話の巻(その3)につづく

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