カウンターの話

「ハイムのひろば」のリニューアルオープン初日、カウンターが773までいったのには、ほんとうにびっくりしました。
いくつものホームページ作りに携わっている「幹事長」というか「編集長」というか、正式な名前は決まっていないのですが、技術面のリーダーにとっても、この数字は予想をはるかに超えるものだったそうです。
737世帯で773ですから、ちょっとした語呂合わせですね。777がよかった、なんて声もありますが。

閲覧数の数え方は設置の仕方で幾通りもできるらしいのですが、「ハイムのひろば」の場合、ホームを見てくださった回数にしているそうです。ただし、同じご家庭から、何度見ていただいても、1回しか数えません。回線に割り当てられているIPアドレスというものをカウンターが覚えるからです。
大雑把にいうと、ご家庭のパソコンで1カウント、それにスマホなどからのアクセスがプラスされるということらしいです。
・・・と考えると、やっぱり773は凄い数字です。みなさんに感謝です。

ホームページは興味を持って見ていただくことが何よりも大事。そのためには、記事が毎日のように更新されなければなりません。
新しい記事が出ないまま3日目になったので、ちょうどいい、カウンターのことをお話しておこうと思って書きました。
内容が違っているようであれば、どうぞご指摘をお願いします。

    カウンターの話” に対して1件のコメントがあります。

    1. STREAM より:

      タイムリーな情報掲載をありがとうございました。
      リニューアルオープン初日に、カウンターが773とはビックリでした。皆さんの関心の高さがうかがえますね。
      カウンターは皆さんの反応が反映されるので、今後の大事な指標の一つと思います。

      なおカウントアップの仕組みに関して、少し補足をさせていただければと思います。

      1)家庭内の機器(複数のPC, スマホ、タブレット等)がすべて同一のルーターを介してインターネットに接続されているケース

       同じルータを経由している場合、内部用のIPアドレスが外部用のIPアドレス(つまりルータのIPアドレス)に変換されてアクセスが行われます。その結果、そのご家庭内のすべての機器からのアクセスは、外部からは同じIPアドレスに見えます。

       つまりこのケースでは(機器数や機器の種類に関わりなく)そのご家庭で1カウントです。なお有線接続の場合もWi-Fi(無線)接続と同一ルータの使用となりますので同じ扱いとなります。

       ちょうど内線電話から外に電話をかけると、電話を受けたほうにはその企業の代表電話番号が通知されるのと同じ仕組みと考えるとわかりやすいかもしれません。

      2)家庭内のルーターを経由していない機器が混在している場合

       この場合はその機器は外部接続されている状態ですので、家庭内ルーターと異なるIPアドレスが割り当てられています。その結果、別アクセスとしてカウントされます。

       例えば外出先からスマホを持って帰宅したご家族が、Wi-Fi接続をONにしないでハイムを閲覧したら、プラス1となります。

      ※一般的な傾向としては、帰宅直後には家庭内ルータに自動接続されるように設定している方が多いです。
      その結果、帰宅後に「ハイムのひろば」を閲覧したとしてもカウントの追加アップはありません。
      にも関わらずリニューアル初日のカウンターは773に達したわけですから、カウントアップの仕組みからすると、本当に凄い数字だったといえると思います。      

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