テヘラン

イラン追想
イラン追想(その3) 古代ペルシアの末裔――イラン

イランに赴任したのは、1977年、25歳のときだった。 当時、巨額の石油収入が雪崩を打つように中東産油国にもたらされていた。日本経済の尖兵として、オイルマネーの還流を実現すべく、中でも特に投資旺盛なイランには日本人ビジネ […]

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