山ちゃんの気まま旅45~奈良時代の異形の塔「土塔」と世界遺産の古墳巡り
小春日和の天候となり、今年最後の散策を楽しんできました。
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1)1、2 住吉大社。
移動途中に住吉大社に参拝、太鼓橋を渡り住吉大社本殿へ、今年の
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2) 3,4,5,6,7 堺市にある奈良時代の遺跡・異形の塔「土塔」一辺53m 高さ9m 頂上まで13の段がある十三重塔では国内最古のもの、築いたのは奈良時代の僧・行基、記録では727年に起工されたと推定される
一方この土塔は、特別な技術も持たない民衆が合力して、土や瓦で
瓦で覆われた状態に復興されたのは近年で西面と南面だけが往時の
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3)8 仁徳天皇陵。 世界遺産に登録されているが、上空から見ない限り広く知られている陵墓の形が解らない為、観光客に不満が多く、来春にはバルーンを使って上空から見る事が出来るように成るそう
4)9 履中天皇陵 陵墓の大きさとしては国内第三位とのこと、訪問時は逆光で
不鮮明な写真に。
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5)10 修復された古墳、但し 埋葬者は不明。
今回の散策が今年最後で暫く休養と成ります。 今日は、たまたまポカポカ陽気とな
り快適な散策で一年の締めくくりと成りました。
山仲春男