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ハイムウィークリー2020-12-12(土)
第37号"自ら祝う退院"号
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■□ーーーーもくじーーーーー■□
1.編集長の独り言
2.南仏プロヴァンスのローマ遺跡
3.西行
4.手拭いの暖簾7 ほおずき
5.ヤタガラスのお手軽闘病記
6.編集後記
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https://heimnohiroba.com/mag-2020-1212/

■1.編集長の独り言 ■
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年末が近づいてきましたが、みなさんは如何お過ごしでしょうか?2週間の入院を挿んでここ1カ月ほどは殆ど身体を動かすことがないので身体がなまってきました。

普通に「歩く」ということに自信が持てないという経験は初めてのことで暫くはリハビリ生活が続きそうです。でも、動けない分こうやって原稿を書いているのが唯一のストレス解消です。

出来るだけ楽しんでいただける内容になるよう精いっぱい努力しますので、宜しくお願いたします。
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■2.南仏プロヴァンスのローマ遺跡
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2)アルル
アルルはマルセイユと同じBC600年頃、こちらもギリシャの植民都市として発足、以来常にマルセイユと競合する立場であり続けた街です。

アルルはマルセイユの西約80km少し内陸部に立地し、スイスアルプスに源流を持つローン河の下流近くにあります。目的はこちらも交易の要衝として発展します。当時は手漕ぎの船で小回りが利いたからでしょう、沿岸の港に留まらず内陸まで物流の手を伸ばしたという事です。その意味で港のコンセプトがマルセイユと少し違っていたと言えます。

つづきは、こちら↓

フランスあれこれ40~南仏プロヴァンスのローマ遺跡(2)アルル | ハイム文芸館

アルルはマルセイユと同じBC600年頃、こちらもギリシャの植民都市として発足、以来常にマルセイユと競合する立場であり続けた街です。アルルはマルセイユの西約80km少し内…

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■3.西行■
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新しいシリーズ、「西行」を3回に分けてお届けします。
熊野本宮大社から新宮方面へ国道168号線を進み、最初の熊野川を渡る橋「備崎(そなえざき)橋」を渡って、対岸へ。熊野本宮大社旧社地・大斎原(おおゆのはら)の東、熊野川対岸に、本宮町名勝八景のひとつ七越の峰があります。

標高262m。大峰山より数えて七つめの峰にあたるといわれ、そこから七越の峰と呼ばれるようになったと伝えられています。七越の峯は桜の名所でもあり、山頂には、平安末期の歌僧・西行法師の歌碑が建てられています。

今回は、西行の話です。元々は武士であった西行が、数々の修業を経て歌人となったのは有名な話です。
つづきは、こちら↓

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■4.手拭いの暖簾7 ほおずき  ■
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老舗の旅館の女将さんはそれぞれの場所に見合った花を活け、季節に合わせて書画骨董を飾る。それが仕事の一部だと聞いたことがあります。季節は一週間の先取り。お客の人数や年齢、旅の目的その他さまざまな状況を判断して少しでもくつろげるようにとの心遣いをされるそうです。

それに引き換え我が家の手拭いの暖簾はというと 気に入り季節に関係がなければずっと掛かっていたり季節に追いかけられてあわてて掛け替えたり! 見事な怠けぶりです。
つづきは、こちら↓

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■5.ヤタガラスのお手軽闘病記1■
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1)退院報告
みなさま、ご無沙汰しました。ご心配をおかけいたしましたが、予定より1日早く(実は当初予定より6日遅く)昨日退院いたしました。完全回復という状態での退院とは言えないものの、帰宅できたことでひとまずほっと一息と言ったところです。

この間、「ハイムのひろば」HP活動ではお役に立てず、みなさん、特に代表にご負担をおかけしたこと深くお詫び申しあげます。病院に許可を得て、家族にPCを持ってこさせ、さあ書くぞと意気込んだのですが、WiFi設備がなく実現しませんでした。

メールマガジンの2週間続けての発行中止だけは何とか避けようと、リハビリでお世話になった療法士の方の協力を得て、12月4日、ガラケー向けのみ発行しました。(スマホ向けは昨日発行)
つづきは、こちら↓

目が覚めると、大きなベッドに寝ていた。ちょっと離れた前方に、家内と看護師さんらしき人が何かしきりに話し込んでいる。私は自分が誰だかはわかるので「私は誰?」状態ではない。
2)ここはどこ?私は誰だれ?
かし、何故病院らしきこんなところに寝ているのかわからない「ここは何処?」状態である。目の前に妻がいるのもわかる。どうやら、何かあって知らぬ間に病院に担ぎ込まれたらしい。まだ話をすることはできないしその気力もない。
つづきは、こちら↓

3)緊急搬送されて
あの日わが身に起こったことの詳細はさっぱり記憶がない。転んだことも救急車で某病院に搬送されたこともとにかく覚えていない。退院後、妻から聞いた話をつないで想像してみると次のようになるのだろう。

24日夕方5時半ころマンションの玄関を出てサミットに向かう途中で、犬と散歩中の私はガクッと膝から崩れ落ちるように倒れたという。(見知らぬ通りがかりの人の証言、何だか事件風)

つづきは、こちら↓

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■6.編集後記 ■
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メルマガ第37号"自ら祝う退院"号をお届けします。今回、不慮の事故とは言え応援してくださっているみなさんに大変なご迷惑をおかけいたしましたこと謹んでお詫び申し上げます。

前号でお約束したのは「何かを書いて」お返しするということでした。今後年の瀬に向けて、2週間私の身の回りの起こったこと、頭の中をよぎったことをプチ物語風にお伝えしていきます。

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発行元:ハイムのひろばをつくる会
発行責任者:"八咫烏"こと 西 敏
メール : mag@heimnohiroba.com
URL :https://heimnohiroba.com/
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