ここにもファンが! 樹木図鑑
昨日、こんなことがありました。 たまたま出かけたある会で、とある親子連れに会いました。小学3年生の男の子とお母さんです。お互い初対面ですが、話をしているうちにハイムに住んでおられることもわかり、さらにいろいろ話をしており […]
インドネシア回想記(2)
事務所兼社宅の日々 バンドンの山の手の、中流住宅地。事務所スペース、主寝室、副寝室、広間兼食堂という、いわば日本の庭付き中流戸建住宅、といったところ。庭は家の前に小さいもの、裏にやや大きいものあり。 雇っている人間 コッ […]
シンゴ旅日記インド編2 赴任後初めての買い物の巻
(筆者がインドに駐在した2010年代に体験したことを日記風につづっています。) インドに来て3週間が経った日曜日に初めて町に買い物に行きました。 前任者に教えてもらったドラフジというスーパーです。そのスーパーのある通りの […]
一外交官の見た明治維新(岩波文庫)
今年は明治維新から150年の節目の年。 この本は、アーネスト・サトウという若き英国人が外交官として幕末の動乱期から明治初め(1862年から69年まで)の間に自身が経験したことを書いたものである。英国公使オールコックやパー […]
富士通ノートパソコン発火~偽画面にご注意
ハイム全体では、NECや東芝、最近はLenobo などのメーカー製パソコンの愛用者が多いのかもしれませんが、パソコンクラブでは、かなりの方が富士通製ノートパソコンを使っておられます。 富士通ノートパソコンと言えば、パナソ […]
野口英世最期の地アクラ訪問記(4)
2)コレブ病院 (Korle-Bu Teaching Hospital) コレブ病院は、1926年、当時の英領ゴールドコーストに住む現地人のための病院として設立された。 写真3 衛生検査技師養成 設立時の名称は、ゴールド […]
コッツウォルズの歩き方③旅程をつくる
旅行に出かけようというときには誰でも少しは予備知識が欲しいものだ。まして今回は行き先が海外でもあり、すべての計画を自分達で作らねばならない。そこでガイドブックを数冊買い求め、さらに7年間ロンドンに住んでいた親友のE夫妻に […]
福澤諭吉作と言われる「脱亜論」考
「脱亜論」は、新聞「時事新報」紙上に1885年(明治18年)3月16日に掲載された。巷間、福澤諭吉が述べた論説と流布されているが、その確証はなく、原文は無署名の社説である。 ただ、福澤が執筆したとみる向きも少なくなく、例 […]
荒れ地のアーモンド~詩集「流体」より
荒地のアーモンド 明け方 荒れ地を伝って来た風が 木枠の窓を揺すった 光の筋が裂かれ 壁の上で目まぐるしく踊る この風がアーモンドを落とすだろう だが その音は聞こえず 男の歌声をかすかに聞いた 呟くように息を継ぎ タン […]
孫のお気に入りの絵本2冊
上の孫に6年前に買って上げた絵本2冊、今下の妹(1歳半)が夢中です。ご覧の通りボロボロ(セロテープ補修済み。) とくに うずらちゃんのかくれんぼ は「もういいかい」「まぁだだよ」「もういいよ」を孫と大合唱!! もう […]
シンゴ旅日記インド編 1 インドの指計算の巻
インド人が手で数字を数える時どうするかご存知ですか? 彼らは片手で15まで数えることができるのです! でも、どうやって? 左手を開いてみてください。 親指の爪で小指の付け根のスジを1、2段目を2、3段目を3、薬指に移って […]
オランダ点描(3)風車
オランダといえば、風車という程に有名ですが、現在オランダ中に一体何基の風車が残っているのか残念ながら私は正確な数を知りません。うーん、当て推量ですがざっと1000基といったところでしょうかね。 一口に風車といってもその形 […]
「趣味の作品展」に出展しましたー俳夢句会から
俳夢句会では、毎年10月に開催される多摩区主催の「趣味の作品展」に会員の代表作品1句を出展しています。今年の出展内容をご披露します。どうぞお楽しみください。
野口英世最期の地アクラ訪問記(3)
5.アクラにおける野口英世の足跡 1)ジェームスタウン(Jamestown) 1927(昭和2)年10月22日、野口英世はアメリカ客船スキシア号に乗り、ニューヨークを後にした。スキシア号は、アクラ行きの船の乗り換え地であ […]
小さい秋みつけた 緑の環境委員会から
皆さん、ハイムの樹木に秋の変化が見られますよ。 緑の環境委員会で毎日お知らせしていますので、ぜひいちど覗いてみてください。 11月に入ってからの話題は次の通りです。 ケヤキの紅葉 11月7日 ハナモモに再 […]
コッツウォルズの歩き方②ベランダ菜園からイングリッシュガーデンへ!
はじめに この旅行記は、旅の思い出を綴ったものであると同時に、初めて自由旅行を自ら企画・実行した、その奮戦の記録でもある。いままで旅行といえば、旅行社のパックツアーに頼っていた私達が、「自分の行きたい所を厳選し、気に入れ […]