お勧めの2冊 「ベニシアの言葉の宝箱 猫のしっぽ・カエルの手」「さくらえび」
「ベニシアの言葉の宝箱 猫のしっぽ・カエルの手」 ベニシア・スタンリー・スミス 著 (世界文化社) <ほっとする、癒される、心温まるという感じの本として> 京都・大原の古民家に住み、庭で育てたハーブを取り入れ自然を大切 […]
お勧めの一冊 「プラネタリウム男 (講談社現代新書)」
「プラネタリウム男 (講談社現代新書)」 大平貴之 著 生田緑地にある「かわさき宙と緑の科学館」のプラネタリウムをご覧になったことがありますか? ここのプラネタリウムは、それまでの方式とちがうMEGASTAR-FUSIO […]
コッツウォルズの歩き方⑫ヒースローでレンタカー
満員の乗客を乗せたCX251便は予定より15分程早い05:30にロンドン、ヒースロー空港に着陸した。これまでは何も考えずにツアーの添乗員の指示に従ってついて行くだけだったが、今回はすべて自分でやらねばならないせいか、少し […]
福澤諭吉と「独立自尊」
福澤諭吉と言えば「独立自尊」と反射的に出てくるくらいに、これは有名な言葉である。 では、果たして実際に、真の意味でこの言葉を正しく理解できているのかと問われると、自分自身、心もとない限りである。そこで福澤が言わんとした「 […]
オランダ点描(12)美術館
ヨーロッパにはそれぞれの国を代表する立派な美術館がいくつもあります。オランダの絵画と言えば16・17世紀のフランドル絵画から始まりレンブラント・フェルメール・ブリューゲル・ハルスさらにゴッホ等々そうそうたる画家を輩出して […]
シンゴ旅日記インド編10 インドの言語の巻
インドには22種類の文字があり、話す言語が600言語いや800言語あるといわれます。 そしてその支流を含めると2,000~3,000もの言語があるといわれます。 インドならではの話ですね。 これはスタッフから聞いた話です […]
サンタさんってほんとにいるの?
子どもがいつまでサンタクロースの存在を信じているか、話題になることがあります。わが家の場合、はっきりじています。 実家では、小さいころからあっさり「サンタはいない」と教えられていました。 ご馳走を食べたりプレゼントをもら […]
新しい執筆者の登場です!
本日、当文芸館に新しい執筆者が登場しましたので紹介します。 ”優海”さんです。季節に因んだ話題で、「サンタさんってほんとうにいるの?」です。 どこのご家庭でも見られる風景ですね。お宅では、如何でしょうか?
こおろぎ博士の中あなイングリッシュ(5)事故は起こるものさ
ハーイ、ハイムのみんな、元気にしているかい。 さて中あな(ちゅうあな)イングリッシュの意味を覚えてくれてたかね。そう、「中学の英語をあなどってはいけない」だよ。ここでは中学で習う英語を大切にしたうえで、中学で教えないこと […]
サンタさんってほんとにいるの?(2)
サンタの話が続きましたので、リレーエッセイのような形で、もうひとつエピソードはいかがでしょうか。かれこれもう35年ほど前の話で、記憶が一部なくなっていたので、娘に連絡して事実確認をして書いています。 ~・~・~・~・~・ […]
コッツウォルズの歩き方⑪旅のはじまり
旅行記というから読み始めたのにいつまでたっても準備の話ばかり。いったい、いつになったら旅行が始まるのかしらといらいらされた方もいらっしゃるかもしれません。でも最初に、これは旅行記であると同時に、いかにして個人自由旅行を創 […]
ロックフェラーの素顔(6)
マスコミによる批判 JDRの名前がマスコミに出てくるのは、「サウス・インプルーブメント・カンパニー(SIC)」騒動の時である。SICは、JDRと彼の仲間が株主となったペーパーカンパニーであった。SICは、鉄道会社と協定 […]
福澤諭吉、大隈重信と伊藤博文
NHK連続ドラマ「あさが来た」の放映時、毎朝楽しみに物語を追って観ていた。 このドラマでは江戸から明治にかけての貴重な歴史的事件や人物が扱われ、大いに興味と関心をそそられたものだった。 ドラマには福澤諭吉も登場した。一方 […]
オランダ点描(11)電球
ヨーロッパを旅した人はたいてい経験されていることでしょうが、オランダもやはり例外ではありません。というのは、ホテルであれ、家庭であれ、室内の照明が一様に薄暗いということです。旅先の一流ホテルの部屋でも、夜は部屋中の照明を […]
シンゴ旅日記インド編9 街角風景 野良牛の巻
街角風景をお伝えします。 1.野良牛 インドには野良犬ならぬ野良牛がいます。 それも街の中を群れをなして歩いたり、空き地の草を食べていたりします。 鼻輪も手綱もしていない牛もいます。 これってどこから来るの。 インド人に […]
いい加減おばさんのいい加減料理
今日も電車で片道1時間かけて孫(二人)の世話と夕食の準備で出かけてきます。 あいにくの雨で気分は下がり気味。 今日の持参料理は 野菜の煮もの・虎豆(?)の甘煮・丸ごとにんにくと鶏の角煮
ロックフェラーの素顔(5)
結婚と家庭 1864年9月8日、25歳のジョン・D・ロックフェラー(JDR)は、高校時代の友人ローラ・セレスティア・スペルマンと結婚した。2人が知り合ってから結婚に至るまでに、9年もの歳月がかかったのは、JDRに比べ、 […]