ここでは、過去に掲載された記事や作品を週替わりで紹介しています。↡

緑の環境委員会24 (終)

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親子みち草散歩図鑑24

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これは何の花でしょう?3

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シンゴ旅日記ジャカルタ編
シンゴ旅日記ジャカルタ編(8)  散歩しながら考える(ダンドゥット)の巻

散歩しながら考えるの巻 ダンドゥット (2017年3月記) ジャワ島の中東部にヒンズー教のモジョパヒド王国(1293年~1478年)がありました。 王国は第4代ハヤム・ウルク王の時に最盛期を迎え、時の宰相ガジャ・マダの功 […]

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シンゴ旅日記インド編
シンゴ旅日記インド編(85)我輩は牛でんねん ヴィシュヌさんの巻

我輩は牛でんねん ヴィシュヌさんの巻 (2010年10月記) えっ、今度はヴィシュヌさんの話が聞きたいちゅうんですか? ヴィシュヌさんは我輩のファミリーのシヴァさんのライバルやから、あんまり気が進まんのやけど、よっしゃ、 […]

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佐藤春夫
佐藤春夫(1)望郷詩人

佐藤春夫は、大正時代に新進作家としてデビューして以来、詩、小説、評論、随筆など多くの作品を著し、小説「田園の憂鬱」、詩「殉情詩集」で文壇での地位を確立した。芸術院会員となり、わが国の近代文学界で大きな足跡を残した結果、文 […]

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スタッフ・ブログ
じつは雑草なんですけど(続)

先日、ヒメヒオウギをご紹介しましたが、今日別のところで白のヒメヒオウギが咲いているのを発見。それも三つのタイプです。 (Henk)

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ニューヨーク滞在記
囲碁ーーニューヨーク滞在記(25)

平成20年5月5日(月)快晴、初夏の空気がすがすがしい [ウォーキング] 地下鉄を乗り継いでマンハッタンの東南に位置する、ロッカウエイビーチ(Rockaway Beach)まで足を伸ばす。ロッカウエイビーチは直線にしたら […]

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宮川直遠
追憶のオランダ(62)乾いた雨

「乾いた雨」とは随分おかしな表現だと思われるかもしれません。しかし、感覚的には私にはそう思えたのです。日本の雨はどんなに小降りの雨でも、濡れるとなかなか乾きにくい。それは雨が降る時には湿度が高いから簡単には乾かないという […]

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花だより
エゴノキの花

この時期林などでエゴノキが白い花をたくさんつけているのをご覧になったことがあると思います。清楚な感じの花で、咲いている時もきれいですが、散り始めると木の下は雪が降り積もったように真っ白になります。その散った花をみて、おや […]

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シンゴ旅日記ジャカルタ編
シンゴ旅日記ジャカルタ編(7)  散歩しながら考える(ジャムゥ)の巻

散歩しながら考えるの巻 ジャムゥ (2017年2月記) ジャムゥ(JAMU)とは、インドネシアに自生している植物の実や皮、葉、根、木の皮などを原料にした古来から伝わるハーブ薬のことです。 散歩を始めて間もないころ、背中に […]

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シンゴ旅日記インド編
シンゴ旅日記インド編(84)我輩は牛である の巻

我輩は牛であるの巻 (2010年9月記) 我輩は牛である。インドの牛である。名前はまだない。と云うか、知らないのである。 自由なる牛である、と云うか、一日中ジーと考えて居る牛である。 なぜなら我輩らは考える牛であるべきだ […]

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新加坡回想録
新加坡回想録(44)落ちたロープウェイ

その昔、日本では、シンガポールは小さな国というイメージを表すのによく淡路島に例えられた。日本の島の中で面積が最も近いのが淡路島だったからだ。しかし、その後、埋め立てによって国土が広げられて、「東京都区内」に代わり、最後に […]

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ハイムの四季
じつは雑草なんですけど・・・

最近見かけた花をいくつかご紹介しましょう。これらは、植えた花ではなく実のところ雑草なんですけど・・・。     ヒメヒオウギ     ニワゼキショウ     ヒメジョオン     カタバミ (Henk)

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ハイムの四季
カラスの巣立ち?

ハイムのたくさんある木々はカラスの恰好の営巣場所を提供しています。毎年卵を産む前に、巣を撤去したりはしていますが、今年はどうもヒナが育ってしまったようです。そして、今日は朝早くからカラスの声がするので、見てみると管理棟の […]

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日記・旅行記・滞在記
エジプト見聞録(2)

クレオパトラはプトレマイオス朝第7代の王だが、このプトレマイオスはアレクサンダー大王の側近の武将の一人、以後の王朝全てが外国人の統治であり、2500年経って、やっと独立を果たした1922年は、奇しくもツタンカーメン王の墓 […]

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中国
中国の印象(3)福建省2019

7. 社会 今、中国の景気は落ちているが、「米国との貿易戦争も間も無く解消」とこの先も楽観を決め込んでいる。この数年で大衆の生活水準は大幅に向上しており、人権が無いとしても皆満足し切っている。街でも「共産党が無ければ今の […]

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宮川直遠
追憶のオランダ(61)「託送荷物」になった男の話

海外旅行中には盗難にあうことも稀ではない。何を盗られるかにもよるが、パスポートを盗られる(紛失する)となるとそれは大変なことになる。少なくとも、紛失後はさらに予定通りの旅行を続けることが困難になる。然るべく、パスポートの […]

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山ちゃんの気まま農業
山ちゃんの気まま農業2 梅干し

1966年に茨城県の木として、指定を受けた「梅」。 当然、それなりに梅の実の収穫量が有るのだろうと調べてみてびっくり。 農水省の統計で、令和元年産の梅の実の収穫量は、全国ベースで88,100トン。 内訳で和歌山産が6割強 […]

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笑説「ハイムのひろば」
笑説「ハイムのひろば」17~文芸館誕生

文芸館誕生 美術館のまずまずの結果に気をよくしたつくり隊スタッフは、次の企画について話し合った。"美術工芸"が済んだなら、次は"文芸"でどうだろうという意見がでた。はて、文芸と言うと、詩、小説、随筆、短歌、俳句など種々あ […]

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シンゴ旅日記ジャカルタ編
シンゴ旅日記ジャカルタ編(6)  オジェック(OJEK)の巻

散歩しながら考えるの巻 OJEK (2017年2月記) 昨年3月インドから帰国し、日本でのおいしい料理を食べすぎて、体重が大きく増えました。 その11月にインドネシアに赴任してから、その体重を減らすため散歩をしています。 […]

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シンゴ旅日記インド編
シンゴ旅日記インド編(83)我輩は牛でんねん シヴァさんの巻

我輩は牛でんねん シヴァさんの巻(2010年9月記) 何ですって? インドから日本に帰って来たヒトから、スーパー・ウィルスが見つかって、それはどんな薬にも抵抗力を持っておるってですか。ホ~ン。 そんで、その細菌の名前がN […]

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新加坡回想録
新加坡回想録(43)オーストリアで中国語

以前、「(12)北京語を習う」と題した記事で、私の中国語との出会いや興味をもつに至った経緯などを書きました。その後体験した中国語関連のエピソードについて少し書きたいと思います。 シンガポールに赴任した時、まだ一つの部署と […]

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