ここでは、過去に掲載された記事や作品を週替わりで紹介しています。↡

緑の環境委員会24 (終)

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親子みち草散歩図鑑24

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これは何の花でしょう?3

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ハイムクラブ
今週のクラブ紹介~太極拳同好会

今週は、ハイムクラブ・太極拳同好会を紹介します。中国では市民が朝の公園などに集まって、練習を行っている光景がよく見られます。太極拳は、もともと武術として継承されてきたものですが、格闘技や護身術としてではなく健康法として習 […]

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得ワザ!
USBメモリ活用法①

USBメモリとは何? PCやスマホの普及に伴って今やUSBメモリを知らない人は少なくなったと思いますが、改めて簡単に紹介すると、『USBメモリとは記録媒体の一つで、主に離れたパソコン同士のファイルをやりとりする際に用いる […]

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オランダ
オランダ点描(15)城塞都市

幕末最後の戦いが行われたのは箱館(函館)、五稜郭。正五角形の均整のとれた城塞、その故郷はなんとオランダにあり。江戸時代の日本は長崎出島でわずかにつながっていたオランダからそのアイデアだけを受け容れ、現実にその形を再現して […]

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シンゴ旅日記インド編
シンゴ旅日記インド編13 日本の映画DVDの題名の巻

インド、プネ、単身赴任。休日。娯楽なし。 ゴルフは肘痛、膝痛で止めました。というより、何年やっても100を切れないプレーヤーでした。悟りました。ゴルフは頭でやるものと。 日本の映画、TVドラマが無性に見たくなります。バン […]

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インドネシア
カマル・クチルを読んで。

カマル・クチルの話、面白く読ませて頂きました。 そこでふと思ったのが、やはりインドネシアではオランダ語が起源の言葉をたくさん使っているのだということ。KAMAR(カマル)はオランダ語の「部屋」という言葉KAMER であり […]

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ロックフェラー
ロックフェラーの素顔(9)

6.子供達の悲劇  ジョン・D・ロックフェラー(JDR)は、4人の女の子と1人の男の子をもうけた。エリザベス(通称ベッシー)、アリス、アルタ、イーディス、ジョン(通称ジュニア)である。ただし、二女のアリスは、幼児期に亡く […]

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インドネシア
カマル・クチル

実際にあったちょっと面白いエピソードを紹介しましょう。 ~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~ 某商社の若手社員であるA君は、仕事もできて性格も明るい将来を嘱望される存在でした。入社数年目 […]

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イギリス
コッツウォルズの歩き方⑭カッスルクーム

やがて車はM4のJ17で高速を降りA429を南に向かう。 地図を頼りにしばらく行くがB4039に入る右折する道がわからない。 標識がないのである。 こういう時は慌てないのが得策だ。 高速で一度も休憩せずに飛ばしてきたし朝 […]

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北里柴三郎
福澤諭吉と北里柴三郎

大村智教授のノーベル賞受賞に寄せて (2015年) 日本人にとって嬉しいニュースが飛び込んできました。日本人受賞者の内の一人、大村智教授が北里研究所と北里病院で永年仕事をされてこられたことを知りました。 北里研究所病院は […]

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オランダ
オランダ点描(14)オランダ語

「オランダ語は喋れますか?」とよく聞かれますが、残念ながら私は「いいえ。」と答えざるを得ません。その後で、「オランダ語は発音も大変難しくて、結局ほとんど努力せずに諦めました。」と付け加えることにしています。まあ、2-3年 […]

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荻 悦子
詩~空と湾

空と湾   手すり 窓枠 壁 それらを逸れて 薄く 布切れのように落ちる影は 鳥のもの 岩陰では ウニが あと一晩の浅い息をつぐ 網袋に集められ 実験用です 触らないでください そう書かれた札をつけて 瑠璃色の […]

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エピソード
サンタさんってほんとにいるの?(2)

サンタの話が続きましたので、リレーエッセイのような形で、もうひとつエピソードはいかがでしょうか。かれこれもう35年ほど前の話で、記憶が一部なくなっていたので、娘に連絡して事実確認をして書いています。 ~・~・~・~・~・ […]

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シンゴ旅日記インド編
シンゴ旅日記インド編12 インド数字の巻

海外に行くとまずその国の数字が気になります。 『SATU、DUA、TIGA、EMPAT、LIMA、、、、、』(インドネシア、マレーシア) 『ヌン、ソン、サーム、シー、ハー、、、、』(タイ) そしてヒンディー語は『エーク、 […]

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イギリス
コッツウォルズの歩き方⑬ヒースローから一路西へ

空港から高速M4にはJ4(ジャンクション)から乗り一路西へ向かい、M4のJ17を目指す。 幸い天気は上々でいい旅になりそうだ。 高速では皆、結構飛ばしていたが、こちらは初めての海外ドライブということもあって慎重に左側車線 […]

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ロックフェラー
ロックフェラーの素顔(8)

3) ロックフェラー医学研究所 「神が人類のために授けてくださった財産をどのように使うか」という問題は、1900年に入りスタンダード石油の持ち株などの資産価値があがるにつれ、JDRにとって、より深刻なものとなっていった。 […]

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福沢諭吉
福澤諭吉と教育ベンチャー

2012年12月15日、福澤研究センター講座、「『福翁自伝』を多角的に読む」(第3回)を受講した。 講師 四天王寺大学 曽野洋教授 テーマ 「福澤諭吉と教育ベンチャー」 講義では福澤諭吉を教育ベンチャーの担い手として捉え […]

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シンゴ旅日記インド編
シンゴ旅日記インド編11 ワカ末にお世話になるの巻

赴任一ヶ月半にして『ワカ末』のお世話になりました。 それは三日間のバンガロール出張から帰ってきた翌日でした。 出張の一日目は市内で打合せをしました。 二日目は車で片道6時間の鉄鋼の町へ日帰りの出張しました。 三日目は朝早 […]

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荻 悦子
詩~空の球面

空の球面 氷河の底が 光を湛えているだろう 碧色に盛り上がり ねじ曲がる 怒りと呼ぶには 済みすぎた魂 氷河に続く氷の原は どこまでも平らに見え 人がたったひとり 橇を牽いて歩いて行く その人がこちらを向き 微笑んでいる […]

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オランダ
オランダ点描(13)ドラッグ

政府が、地方公共団体が、教会がドラッグを認めているといえば、大抵の方は「まさか?」と思われるでしょう。そう思うのが普通、世界の一般常識だと思います。しかし、視点を少し変えてみると、酒、煙草などの嗜好品も程度の差こそあれ、 […]

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ロックフェラー
ロックフェラーの素顔(7)

5.巨大な富の重圧 1) 寄付を求める人々  1980年代後半になると、JDRは、大富豪としてもマスコミに取り上げられるようになった。それとともに、彼のもとには、寄付を求める人々が押し寄せるようになる。彼の出かけるところ […]

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