英国探訪6 エリザベス1世について(その1)
エリザベス1世は国王ヘンリー8世の次女で、母はアン・ブーリンです。アン・ブーリンは彼女を生んだ後、姦通罪で処刑されました。 幾多の試練を経てイングランドとアイルランドの女王の座につきます。在位期間が1558年 - 160 […]
シンゴ旅日記インド編19 ガネーシャの巻
お酒のつまみ その21 ガネーシャの巻 インドの神様のガネーシャをご存知でしょうか? 象の顔(頭?)を持つ神様です。ヒンドゥー教の三大神の一人のシヴァ神の息子です。 姿はお腹で出た中年おじさん風で、布袋様のようです。大食 […]
コッツウォルズの歩き方⑲ヒドコート・マナー・ガーデン
チッピング・カムデンの高台に建つ館のこの広大な庭は、19世紀初頭に、植物収集家として知られるアメリカ人、ローレンス・ジョンストン少尉が40年の歳月を費やして完成させたもので、20世紀を代表するイングリッシュガーデンと賛え […]
フランスあれこれ(5)黒い腕章で結婚式
50年ほど前のフランスでの話です。パリ駐在でしたが同僚の秘書が結婚することになり、ある週末彼女の結婚式に招かれました。多分5月の初めころの季節だったかと思います、美人の花嫁にふさわしい明るく緑豊かで実に爽やかな絶好のお日 […]
川崎市都市計画マスタープランが出ました! 多摩区構想改定案の意見募集について
川崎市では、1月25日「川崎市都市計画マスタープラン麻生区構想及び多摩区構想」を発表しました。この「改定案」について意見募集(パブリックコメントの募集)を実施しています。 この計画や構想を読むと、多摩区の明日について市の […]
こおろぎ音楽隊2月のテーマ 雨上がりの空に
ハーイ、皆さん、フルート担当のジェームズです。 今月のテーマ曲は「雨上がりの空に」です。 僕がフルートを演奏しています。 人間の世界ではインフルエンザが大流行しているそうですね。 なんでも、雨が降らなくて乾燥してい […]
オランダ点描(18)外国人
オランダで住む外国人は、まず滞在ビザが必要。そのうえで外国人登録というものを外事警察でする必要があります。そういうややこしい手続きについてのお話ではありません。どこの国でも外国人の扱いは程度の差こそあれややこしいものと相 […]
英国探訪5 ロンドン塔の衛兵――ヨーメンウォーダーズとは
ロンドン塔に関する文献を読んでいて、「ヨーメンウォーダーズ」なるカタカナ語がでてきてさっぱり意味が分からない。 いろいろと調べた挙句、ようやく分かりました。Yeomen Warders と書きます。彼らの服装の色とデザイ […]
シンゴ旅日記インド編18 小言幸兵衛インド版の巻
何だね、この国は。 『インド』という名前だけあって真ん中に『ン』の付く言葉に小言が言いたくなるのじゃ。 『ゲンゴ(言語』)『ケンサ(検査)』『オンナ(女)』じゃ。 まず『言語』。 何で同じ国の人が違う言葉を […]
つくる会 第12回1/27打合せ 議事メモ
「ハイムのひろば」をつくる会 第12回打合せ 議事メモ 開催日:2019/1/27 場所:集会室洋室 参加者:駒形、齋藤、竹ノ内、鈴木、西、宮川、宮田、渡辺、渡邉、山根、杉山 議事内容: 1.個人情報の扱いについて 1 […]
コッツウォルズの歩き方⑱チッピング・カムデン
ストウオンザウオルドから約15km北にあるチッピングカムデンは、かって羊毛のマーケットタウンとして栄えた村で、ハイストリートには羊毛産業で富を築いた豪商たちが黄金期とされる16世紀から17世紀に建造したライムストーンの家 […]
囲碁、そして仲間たち 「私の囲碁遍歴」
幼い頃、近所の時計屋の店先でおじさんたち二人が、盤の上に黒い石や白い石を並べているのを見たことがあります。その内、ひと通り並べ終わるたびにお金(その頃のお金ですから10円札か?)が盤の下を行ったり来たりしているのを不思議 […]
オランダ点描(17)自転車
街角の街灯の支柱や橋の手摺などに太い鎖のついた頑丈な錠前で結び付けられている自転車。これはオランダでよく目にする光景です。その自転車といえば骨太で作りだけは非常にしっかりしているが、よく見るとスタンドもブレーキらしきもの […]
英国探訪4 ハンプトン・コート宮殿
前号でヘンリー8世は6人の妻を娶ったが、彼女たちが辿った運命は、 ①離婚 ②打ち首 ③死別 ④離婚 ⑤打ち首 ⑥生き残り であったと書きました。 今日は、五番目の王妃はどうなったか、というお話です。 舞台は、ハンプトン・ […]
Windows10に出現した偽画面
このところ新しい記事がなかなか投稿されないので、同じ話題で恐縮ですが。 ハイムのお宅にお邪魔して、Windows10で『ハイムのひろば』を見ていただこうと、Internet Explore を立ち上げた瞬間、ついに出まし […]
シンゴ旅日記インド編17 外国人登録の巻(後編)
前回の外国人登録の続きです。 『今日は 丹羽さん 行く必要ない。書類だけですから。』 独学で日本語を勉強した総務経理担当のスタッフが自信満々で言いました。 本当?私は思いました。 遅い昼食後にそのスタッフが一人で自分のバ […]
コッツウォルズの歩き方⑰ストウ・オン・ザ・ウォルド
今回の旅のテーマのひとつである「アンテイーク」の村として有名なストウ・オン・ザ・ウオルドに到着。 期待で胸がふくらむ。 この村には、8本の主要道路がコッツウオルズのあらゆる村から終結している。 これらの道の原型は鉄器時代 […]
インドネシア回想記(6)
テレコムとのビジネス 鉄道と並ぶ重要顧客がテレコムである。 当時、日本の電電公社と同じような役割をはたしていて、その本社がバンドンにあった。 意外にも、というと駐在国に対して失礼になるが、主要都市の市内通話は自動化されて […]