わが町中野島考
中野島 住居表示の変遷
<< 明治14年の地図 >> << 明治39年の地図 >> 上の2枚の地図をご覧ください。我々が住むここ中野島の明治時代の地図です。 明治14年の地図には「中野島村」と記載 […]
新企画「ぶらり中野島歴史散歩」のお知らせ
ある日、つくる会に1枚の古地図が持ち込まれました。明治14年にフランス人によって製作された中野島近辺の古地図でした。見ると、「中野島村」という文字が右から左に向けて書かれてあり、現在の地図と比較すると、多摩川の境界線など […]
中野島多世代つながり愛プロジェクト(18) 10月から新体制
地域でのあいさつ運動や居場所づくりを通じた助け合い活動「中野島多世代つながり愛プロジェクト」が、10月から新体制を迎えたことを、地域情報紙、タウンニュースが10月5日号で報じています。 ご存知の通り、ハイムのひろばでは7 […]
中野島多世代つながり愛プロジェクトの活動紹介(最終回) 資料17
本HPでは、資料をお見せしながら、このプロジェクトの背景について説明し、その活動紹介を行ってきました。今回はその最終回です。 プロジェクトは本年9月で終了となりますが、今後も活動は継続されていきます。 プロジェクトの推進 […]
中野島多世代つながり愛プロジェクト 交流と居場所づくりの具体例 資料16
中野島つながり愛プロジェクトの第二層は「交流と居場所づくり」です。 地域でのまち・人・くらしプロモーターは交流活動の企画・運営・サポートを行い、多世代交流の場→ご近所同士の助け合い の実現を目指しています。 具体例として […]
中野島多世代つながり愛プロジェクトの実践 多世代挨拶キャンペーン 資料14
プロジェクトの全体像は三層構造になっていました。 次の3つです。 ・第三層 困りごとの支え合い (手段的) ・第二層 交流と居場所づくり (社会参加) ・第一層 心の支え合い (情緒的) それでは具体的にプロ […]
中野島多世代つながり愛プロジェクトの実践 協議会について 資料13
中野島駅前のフェンスにこんなバナーが貼られているのをご存知ですか。 「あいさつで つながる心 咲く笑顔」 イラストはかわいい梨の兄弟姉妹?です。 標語は中野島中学の生徒たちが選び、マスコットは中野島の小学生が描いたものだ […]
中野島多世代つながり愛プロジェクトの全体像 資料12
前号では「ジェネラティビティ」という耳慣れない言葉を紹介しました。 主催者の説明によれば、ジェネラティビティとは「次世代の価値を生み出す行為に積極的にかかわること」とのことでした。 さて、本号 […]
中野島多世代つながり愛プロジェクト 目指すべき町のイメージ 資料11
前号では課題解決の方向性について報告しました。 それでは、課題を解決することによって、具体的にどんな町を実現したいと考えているのでしょうか。そこで、示されているのが次の2枚の資料です。 ここでは耳慣れない言葉が掲げられて […]
中野島多世代つながり愛プロジェクト 課題解決の方向性 資料10
さていままで9回に渡り資料をご覧頂いていますが、いよいよ本プロジェクトの根幹としての「課題解決の方向性」についての考察に入っていきます。 統計や定量的な資料をたくさん見てきましたが、結局のところ、「子育て世代」と「高齢者 […]
中野島多世代つながり愛プロジェクトの背景 資料9
前号では次の仮説について触れました。 「世代内交流をしている者は、交流をしていない者より精神的に健康であり、世代間交流もしている者はさらに健康度が高い。」 一方で、我が国の高齢化率はおおよそ27%で、さらに上昇傾向にあり […]