文芸散策
俳夢句会 7月の特選句を掲載しました(文芸館)
文芸館に7月の特選句をアップロードしました。 俳夢句会――7月の特選句をお知らせします 7月の特選句が決定しました。 今年下半期の特選句コーナーをご披露します。 特選句コーナーはこちらからご覧になれます。 […]
「修道士カドフェル」シリーズ
久しぶりに、「わたしのおすすめこの一冊!」に投稿しました。 コロナ禍による巣ごもり生活を余儀なくされて早や4カ月が経ち、あっという間に今年の前半が過ぎてしまいました。筆者自身はこの外出自粛期間と時を同じくして少々体調を崩 […]
短歌3句掲載のお知らせ
遅ればせながら、文芸館に安藤さんの短歌をアップしました。 短歌三首(安藤早苗)令和2年5月 ハイム文芸館 早々と頂いていたのですが、健康が優れず2カ月ぶりの投稿となってしまいました。 季節の題材が入っているのに今頃の投稿 […]
短歌三首掲載のお知らせ~「文芸館」
ハイムのひろば文芸館に、安藤早苗さんの新しい短歌三首を掲載しました。どうぞご覧ください。 安藤さんは精力的に制作活動をしておられます。 今後のますますのご活躍をご期待ください。
俳夢句会 3月の特選句を掲載しました(文芸館)
スタッフからお知らせです。 本日、文芸館に3月の特選句をアップロードしました。 ハイムのひろばのトップページの右上バナー「ハイムのひろば文芸館」⇒「俳夢句会 今月の特選句一覧表」⇒「特選句過去6ヶ月」からご覧になれます。 […]
「ハイムのひろば文芸館」オープンのお知らせ!
9月初め「ハイムのひろば」にカテゴリー「文芸散策」を新設することと同時に、文芸作品を収録するためのサイト「ハイムのひろば文芸館」を構築中であることをご連絡いたしました。 ようやく、準備が整いましたので、10月28日のつく […]
野口英世の遺功を米国に訪ねる(5)
5.ロックフェラー・アーカイブ・センター 英世は、西アフリカのゴールド・コーストのアクラ(現在のガーナの首都)で、黄熱病により亡くなった。 当時、黄熱病での死者は現地で火葬されたり、埋葬されていた。しかし、米国のロックフ […]
野口英世の遺功を米国に訪ねる(4)
4.ウッドローン墓地 野口英世の墓は、ニューヨーク市ブロンクスのウッドローン墓地 (Woodlawn Cemetery) にある。 この墓地は実際に行ってみると、広大で、かつとてもよく手入れのされた美しい場所であった。一 […]
野口英世の遺功を米国に訪ねる(3)
3.ロックフェラー医学研究所と野口英世の評価 約3年間のペンシルベニア大学での勤務、1年間のデンマークへの留学の後、英世はフレクスナーとともに、ニューヨークのロックフェラー医学究所(現ロックフェラー大学)へ移った。 ロッ […]
野口英世の遺功を米国に訪ねる(2)
2.フィラデルフィアとペンシルベニア大学 ニューヨークの空港で、レンタカーを借りる。米国内を旅行するには、航空機とレンタカーの組み合わせが最も効率が良い。今回は、カーナビをオプションとして付けてみると、異国の地でも道に迷 […]
「ハイムのひろば文芸館」近日公開!
みなさん、いつも「ハイムのひろば」をご覧いただきありがとうございます。当サイトは、4月のリニューアル・オープン以来、おかげさまで大過なく半年が経過いたしました。 また、今月初めの「ハイムのひろば美術館」開館に際しては、大 […]
野口英世の遺功を米国に訪ねる(1)
1.アメリカへの道のり 野口英世のアメリカでの活躍ぶりについて書いているうちに、筆者は「英世が過ごした場所を訪れてみたい」と、強く感じるようになった。 2009年5月中旬、次の連載テーマであるジョン・D・ロックフェラーの […]
野口英世とアメリカ(12)
10.人生の不思議 英世の人生を振り返ると、「人間万事塞翁が馬」という言葉が頭をよぎる。彼が、1歳半で火傷をしたことは、大変な悲劇だ。母シカは、一生自分の不注意を責め続けた。「このような左手では、鍬を握れない。百姓はでき […]
野口英世とアメリカ(11)
9. 日本の医学会への反発 もし、英世が日本に止まっていたならば、帝大卒でなく、平民出身であるが故に、十分な研究ができなかったであろうし、また優れた論文を書いたとしても、正当な評価を受けることはなかったであろう。それを英 […]