文芸散策

ハイムのひろば文芸館
短歌3句(8月)掲載のお知らせ

文芸館に安藤さんの短歌8月の3首をアップしました。 こちらから、どうぞご覧ください。 八咫烏

続きを読む
スタッフ・ブログ
俳夢句会 7月の特選句を掲載しました(文芸館)

文芸館に7月の特選句をアップロードしました。   俳夢句会――7月の特選句をお知らせします 7月の特選句が決定しました。 今年下半期の特選句コーナーをご披露します。 特選句コーナーはこちらからご覧になれます。 […]

続きを読む
ハイムのひろば文芸館
短歌3句(7月)掲載のお知らせ

文芸館に安藤さんの短歌7月の3首をアップしました。 こちらから、どうぞご覧ください。 八咫烏

続きを読む
ハイムのひろば文芸館
「修道士カドフェル」シリーズ

久しぶりに、「わたしのおすすめこの一冊!」に投稿しました。 コロナ禍による巣ごもり生活を余儀なくされて早や4カ月が経ち、あっという間に今年の前半が過ぎてしまいました。筆者自身はこの外出自粛期間と時を同じくして少々体調を崩 […]

続きを読む
ハイムのひろば文芸館
短歌3句掲載のお知らせ

遅ればせながら、文芸館に安藤さんの短歌をアップしました。 短歌三首(安藤早苗)令和2年5月 ハイム文芸館 早々と頂いていたのですが、健康が優れず2カ月ぶりの投稿となってしまいました。 季節の題材が入っているのに今頃の投稿 […]

続きを読む
ハイムのひろば文芸館
短歌三首掲載のお知らせ~「文芸館」

ハイムのひろば文芸館に、安藤早苗さんの新しい短歌三首を掲載しました。どうぞご覧ください。 安藤さんは精力的に制作活動をしておられます。 今後のますますのご活躍をご期待ください。

続きを読む
スタッフ・ブログ
俳夢句会 3月の特選句を掲載しました(文芸館)

スタッフからお知らせです。 本日、文芸館に3月の特選句をアップロードしました。 ハイムのひろばのトップページの右上バナー「ハイムのひろば文芸館」⇒「俳夢句会 今月の特選句一覧表」⇒「特選句過去6ヶ月」からご覧になれます。 […]

続きを読む
ハイムのひろば文芸館
「ハイムのひろば文芸館」オープンのお知らせ!

9月初め「ハイムのひろば」にカテゴリー「文芸散策」を新設することと同時に、文芸作品を収録するためのサイト「ハイムのひろば文芸館」を構築中であることをご連絡いたしました。 ようやく、準備が整いましたので、10月28日のつく […]

続きを読む
文芸散策
野口英世の遺功を米国に訪ねる(5)

5.ロックフェラー・アーカイブ・センター 英世は、西アフリカのゴールド・コーストのアクラ(現在のガーナの首都)で、黄熱病により亡くなった。 当時、黄熱病での死者は現地で火葬されたり、埋葬されていた。しかし、米国のロックフ […]

続きを読む
文芸散策
野口英世の遺功を米国に訪ねる(4)

4.ウッドローン墓地 野口英世の墓は、ニューヨーク市ブロンクスのウッドローン墓地 (Woodlawn Cemetery) にある。 この墓地は実際に行ってみると、広大で、かつとてもよく手入れのされた美しい場所であった。一 […]

続きを読む
文芸散策
野口英世の遺功を米国に訪ねる(3)

3.ロックフェラー医学研究所と野口英世の評価 約3年間のペンシルベニア大学での勤務、1年間のデンマークへの留学の後、英世はフレクスナーとともに、ニューヨークのロックフェラー医学究所(現ロックフェラー大学)へ移った。 ロッ […]

続きを読む
文芸散策
野口英世の遺功を米国に訪ねる(2)

2.フィラデルフィアとペンシルベニア大学 ニューヨークの空港で、レンタカーを借りる。米国内を旅行するには、航空機とレンタカーの組み合わせが最も効率が良い。今回は、カーナビをオプションとして付けてみると、異国の地でも道に迷 […]

続きを読む
文芸散策
山陰旅行記(3)

〔5月9日〕 午前6時起床、7時から和式のお膳による朝食を食べた。バスは8時丁度に旅館を出発、豊岡市を過ぎ、河川敷の傍に設けられたコウノトリの餌場を横目に見ながら但馬の小京都「出石町」へ向かった。 8時40分出石町の駐車 […]

続きを読む
文芸散策
漱石山房記念館

新宿区早稲田南町に、昨年オープンした新宿区立「漱石山房記念館」がある。なんとなく居心地の良いところで、本日を含め2度ほど訪問した。新しくおしゃれな記念館の建つ場所は、夏目漱石が1907(明治40)年から、没するまでの9年 […]

続きを読む
文芸散策
「ハイムのひろば文芸館」近日公開!

みなさん、いつも「ハイムのひろば」をご覧いただきありがとうございます。当サイトは、4月のリニューアル・オープン以来、おかげさまで大過なく半年が経過いたしました。 また、今月初めの「ハイムのひろば美術館」開館に際しては、大 […]

続きを読む
文芸散策
山陰旅行記(2)

〔5月8日〕 午前6時起床、朝食後7時50分にホテルを出発、米子道路を西進し、安来インターで下りて足立美術館に向かう。8時30分足立美術館に到着、開館は9時からであったが、添乗員の交渉で直ぐに入館でき、横山大観の海潮四題 […]

続きを読む
文芸散策
山陰旅行記(1)

山陰旅行記 平成21年5月7日~9日 佐藤 長光 〔まえがき〕 日本三景の中で未だ見たことがないのは天橋立だけであり、いつかは行ってみたいと思っていたが、初夏の絶好の季節を利用して平成21年5月7~9日に夫婦で松江城→出 […]

続きを読む
文芸散策
野口英世の遺功を米国に訪ねる(1)

1.アメリカへの道のり 野口英世のアメリカでの活躍ぶりについて書いているうちに、筆者は「英世が過ごした場所を訪れてみたい」と、強く感じるようになった。 2009年5月中旬、次の連載テーマであるジョン・D・ロックフェラーの […]

続きを読む
文芸散策
野口英世とアメリカ(12)

10.人生の不思議 英世の人生を振り返ると、「人間万事塞翁が馬」という言葉が頭をよぎる。彼が、1歳半で火傷をしたことは、大変な悲劇だ。母シカは、一生自分の不注意を責め続けた。「このような左手では、鍬を握れない。百姓はでき […]

続きを読む
文芸散策
野口英世とアメリカ(11)

9. 日本の医学会への反発 もし、英世が日本に止まっていたならば、帝大卒でなく、平民出身であるが故に、十分な研究ができなかったであろうし、また優れた論文を書いたとしても、正当な評価を受けることはなかったであろう。それを英 […]

続きを読む