2023年1月

つくる会議事録
保護中: つくる会 2023/1/29打合せ 議事メモ

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教えてワイン!
ヤタガラスの「教えてワイン!」46~チリ最高峰の偉大なワイン「アルマヴィーヴァ」

アルマヴィーヴァ(ALMAVIVA)は、コンチャ・イ・トロが用意したカベルネ・ソーヴィニヨンの栽培に最適な豊かな畑に、ムートン・ロスチャイルドがボルドーで培った技術が注ぎ込まれ完成したワイン。ブレンドは典型的なボルドー品 […]

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教えてワイン!
ヤタガラスの「教えてワイン!」45~チリ最高級のプレミアムワイン「SENA」

セーニャの「SENA 2012 ヴィンテージ」はフォーブス誌によって世界で最も影響力を持つワイン評論家と呼ばれるジェームズ・ザックリング氏から98ポイントという高得点を得たほか、アジアン・タトラー誌にも世界ランキングトッ […]

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教えてワイン!
ヤタガラスの「教えてワイン!」44~ヴァラエタルワイン

ヴァラエタルワイン(Varietal Wine) ヨーロッパの伝統的なワインには、ぶどうの産地名が大きくラベルに書かれているのに対して、原料となるぶどう品種を大きくラベルに表記したワインのことをいう。伝統的なワイン産地よ […]

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教えてワイン!
ヤタガラスの「教えてワイン!」43~ラフィットがつくる「Los Vascos」

その昔、1度買って次には10本、20本とまとめて買う方が続出し、多い日には100本単位で売れてしまうすごいワインでした。それもそのはず、実はこのワイン、世界中のワインファンが憧れるボルドー5大シャトーのひとつ、シャトー・ […]

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教えてワイン!
ヤタガラスの「教えてワイン!」42~有名ワイナリーのチリ進出

チリは、ワインを製造するための必須条件である原料ブドウについては、世界でも有数のテロワール(ブドウ栽培に恵まれた気候と土壌)を持つことでクリアしています。 次に重要なのは製造技術ですが、元々あった地元の技術に、世界の著名 […]

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教えてワイン!
ヤタガラスの「教えてワイン!」41~チリのワイン法

全国に約500のワイナリーがあるチリ。栽培および醸造技術の進歩と共に品質が向上し、世界各地への輸出が急増しています。 チリワインが国際的に評価を高めてきたことに伴い、1995年、農業保護庁農牧局により、新しい原産地口琳去 […]

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教えてワイン!
ヤタガラスの「教えてワイン!」40~チリワインの主要産地

今回は、チリワインが造られている主な産地を紹介しましょう。 ワインで有名なフランスやイタリアなどに負けず劣らず恵まれた気候と土壌を有するチリでは、しっかりと熟した糖度の高いぶどうが得られます。 チリ国内の主要な産地は、次 […]

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教えてワイン!
ヤタガラスの「教えてワイン!」39~チリの気候と土壌

東のアンデス山脈と西の太平洋に挟まれた細長いチリの気温や湿度は、ぶどうの栽培に最適な環境を作り出しています。太平洋の寒流の影響で緯度の割には高温にならない地中海性気候です。 特に、昼と夜の温度差が大きいため、ぶどうの木は […]

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教えてワイン!
ヤタガラスの「教えてワイン!」38~チリワインのすすめ

チリワインに対してよく言われる、「安くて美味しい」は厳密に言いうと間違いだと思っています。つまり、「安いワインがたくさんある中で美味しい」のではなく、「世界中のすばらしいワインと比べても美味しい、しかも、安い!」のです。 […]

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教えてワイン!
ヤタガラスの「教えてワイン!」37~シャンブレ

一般に「赤は室温で、白は冷やして」などと言われますが、はたして飲みごろ温度はそれで正解なのでしょうか?ワインを飲むときの適温とはどんなものなのでしょう。 フランス語で「シャンブレ」という言葉があります。部屋を意味するフラ […]

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教えてワイン!
ヤタガラスの「教えてワイン!」36~世界に羽ばたくブドウ品種「甲州」

長年に亘るワインの歴史は何と言ってもヨーロッパ。どうしてもフランスなどヨーロッパ諸国の話が多くなります。正月くらいは日本のことも少し話題にしないと罰が当たりそうです。そこで、最近目覚ましい成長をしている日本のワイン事情か […]

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教えてワイン!
ヤタガラスの「教えてワイン!」35~「肉には赤、魚には白」の真実

ワインはほとんどの場合、料理と一緒に楽しむものでそれだけを飲んで楽しむタイプは少ないようです。そうであれば、できるだけ料理に合ったワインを選びたいもの。よく「肉には赤、魚には白」といわれますが、長いあいだの経験則であり原 […]

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フランスあれこれ
フランスあれこれ98 パリの公園(2)ヴォージュ広場

パリで最も古いと言われる公園です。パリ駐在で赴任してまだ間もない頃小さな取引先がこの公園にありましたので、とりあえず顔見せに訪問しました。帰りがけにこの得意先から教えられたのは、すぐ近くにビクトル・ユーゴ記念館(ユーゴ自 […]

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教えてワイン!
ヤタガラスの「教えてワイン!」34マイクロ・クライメット

ワインは、原料の葡萄が受ける太陽エネルギーと気温の差によってその味が決定付けられると言われています。したがって、同じ地域では同じ味のワインが出来るのが当然です。 ところが、同じ地域でも局所的に気候条件が違うことでまったく […]

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カワセミ博士の撮影散歩
a今週のおすすめ記事 10 選 カワセミ博士の撮影散歩4

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カワセミ博士の撮影散歩
a今週のおすすめ記事 10 選 カワセミ博士の撮影散歩3

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カワセミ博士の撮影散歩
a今週のおすすめ記事 10 選 カワセミ博士の撮影散歩2

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教えてワイン!
ヤタガラスの「教えてワイン!」33 ワインとキリスト教

ワインが現在、ほぼ全世界で飲まれるようになったのは、キリスト教と結びついたことが大きな理由だ。イエス・キリストが最後の晩餐で、ワインを私の血と指し、それ以来、多くの儀式で使われるようになった。礼拝においては、パンをキリス […]

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教えてワイン!
ヤタガラスの「教えてワイン!」32~ジュ ヴレ・シャンベルタン

コート・ド・ニュイの赤ワインの特徴は風味の中にいくぶん酸味の要素を持っていることで、南に行くほど薄れて行く傾向があります。「ボーヌに寄るほどワインは甘い」と言われていますが、コート・ド・ニュイの中でも北寄りにあるジュヴレ […]

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