つくる会 2020/6/28打合せ 議事メモ
「ハイムのひろば」をつくる会 2020年6月度打合せ 議事メモ
開催日:2020/6/28 場所:集会室洋室
参加者:森本さん(ゲスト)駒形、竹ノ内、鈴木、中村、西、松村、宮川、渡辺、山根、杉山
議事内容:
◆冒頭 森本さん紹介
ハイムのひろばHPと美術館HPで何度か記事や写真を載せている森本さんが、
インスタレーションアート作品を岐阜芸術祭に出品され、審査員賞(賞金100万円)を受賞。
(審査員7名で7名が受賞とのこと)
会の冒頭にご本人のご挨拶あり。受賞を皆さんの拍手でもってお祝い。(退席)
◆今後の運営について意見交換
<山根さん>
投稿者が、限られている。
コロナ前は、勉強会などもあり、活動できていたが、今後は、減っていくと思われる。
新しい企画をやる状況になっていない。
活動継続に危機感がある。
運営は、リモートで最低限の維持は可能。
意見を伺いたい。
<松村さん>
記事は、書けるが取材にいくのが困難。
5月から(蝶図鑑の)アクセス増えた。今月は3000くらい。いつも100人来訪ある。
何とか記事を切らさないようにしたい。あと2週間分くらいある。
その季節で出てくる蝶(の種類が)同じ。
他の昆虫や鳥などに広げながらやるかなど、ブレーンストーミングしている。
ほかにワインの記事のメンバーに入れられていて、1回書いている。
<宮川さん>
蝶図鑑は、当初はハイムのひろば本体経由で訪問されていたが、今は、本体を飛ばして直接来訪されている。
ハイムのひろば本体が中抜きになるのは、喜べない。
<西さん>
そこは気にしないでいい。
プラスはあってもマイナスはない。
<松村さん>
(蝶図鑑は)元々は、ハイムが自然環境に恵まれているのを感じてもらいたいという趣旨。
蝶についての特化したサイトは他に存在するが、マニアック過ぎる。
<宮川さん>
ハイムのひろばのなかでアクティブなサイト。
これだけの情報を盛り込んだサイトはユニークでいい。
2年目に入って冬をどうのりきるかが難しい。
<鈴木さん>
ハイムのひろばは、投稿が偏っている。
X氏など原稿がたまっていても、なるべく2本続かないようにしている。
現在、がんの話が毎日投稿されているが、連続でそういう内容(テーマ)の投稿が入っているのは、どうなのか。
いろいろ雑多な感じにしたほうがいいのでは。
どのような原稿がいいのか考えてしまう。
<宮川さん>
ハイムのひろば本体(の投稿)が、すいていると場つなぎをやっている。
つくる会のメンバーさえも投稿していない。
以前書いていた人でもこの数か月0件
緑の環境委員会も自分しか書いておらず2年やってネタ切れ。
思い切って何も書かないで、いたらどうなるか。
みんなでつくる会をやっているのだから、強制ではないが、自発的にやるのがいいのではないか。
<西さん>
この数か月投稿していなかった。
がんの記事は、以前ブログにあげたものを、勧められて投稿始めた。
個人の体験だけではなく、(当時)考えたことや情報を集めて学んだことを書いている。
このような情報が当時(の自分に)助けになったので、闘病中の友人に読んでもらいたい思いもある。
<山根さん>
実のところ、これだけ毎日上げてもらえると思っていなかった。
負担になっているのではとも思う。
同じテーマが続くのはどうかというのもあるが、これも一つのバリエーションとしていいのではなか。
がんになった人の気持ちと、自分はまだ(がんに)ならないと思っている人で受けとり方が違うと思う。
<宮川さん>
他のテーマで投稿がないことが問題。
<山根さん>
自分が内容を書かなくても、こんなことがありましたなどの紹介でもいい。
新聞は、力仕事でもあり次の号はできていない。
シンゴ旅日記は上げている。
小原さんの中国レポートを7月から掲載する予定でアップ済。
こおろぎ音楽隊の音楽は定期的に上げている。
<宮川さん>
この2月に画面が白くなるトラブルあったが、今度起きたら技術的な部分は、西さん以外対応できない。
記事がないことと合わせて致命的な問題。
<駒形さん>
蝶図鑑、楽しみにしている。
蝶をみつけると写真とって投稿したいと思っている。
投稿へのコメントはしたいと思うが、がんの記事には、思いが感じられてコメントは躊躇する。
<西さん>
安藤さんから原稿をもらっているが、WORDなため、投稿するテキストを抜き出す
手作業が必要なため、現在できない状況。
<山根さん>
その作業を誰かが請け負ってほしい。そんなに難しいことではない。
はいむ句会の短冊形式での掲載も最初は難しかったが、今はスムーズにできるようになった。
<渡辺さん>
今はまだ、(腕の骨折で)長時間作業できない
鳩の記事は書きたいと思っている。
<鈴木さん>
鳩の話題はハイム内で共通なので、そういうものをどんどん載せたらいい。
<竹ノ内さん>
つくる会のメンバーだけでなく、一般の人が投稿してもらうのがいい。
今の投稿を見ていると、内容がかたい。
ハイムのひろば自体が管理組合のものであるがゆえに、個人的な好きな店の紹介などが書きにくい。
女性は旅行や食べ歩きなどしているので、それについてなら書ける。
<鈴木さん>
店の名前を書かなければいいのでは。
<宮川さん>
投稿を井戸端トークをメインにすればいいのでは。
<中村さん>
井戸端トークをメインでというのも期間限定でやってみるとやりやすいのでは。
がんの記事は、知りたい人には見たい情報。カテゴリ作って置いておくと
見たい人が見たいときに見れていいのでは。
<西さん>
井戸端トークに書くような内容を新着記事に載せるということでよいが、
井戸端以外の投稿も表示する作りになっているため、
新着記事の名称だけ井戸端トークに変更するのは、反対。
→検討しましょう。(山根さん)
<山根さん>
今期の理事会に関していうと、連携があまりとれていない。
例月の理事会に呼ばれてハイムのひろばについて説明する機会がなかった。
(ハイムのひろばに掲載している)理事会からの報告も最新が2019年9月のまま。
前回ZOOM(リモート)で打ち合わせたとき、エントランス掲示板に出したときに
住民からのクレームが多く、情報の出し方に気を遣うということだった。
一方で、つくる会を始めたときに理事会から3名出してもらっているが、
前期は、エントランス掲示板の対応はやってもらい、宮田さんも会合出席されていた。
今期は、それがない。せっかく理事会の傘下の活動で体制も作っているのに活用されていない
という気がしている。
<米田さん>
理事会では、傘下の活動に対して、理事からの報告は行っている。今季、各会の予算や
その運営について、一部の住民から不公平感を感じているという意見ももらっており、
理事会としては、予算決定、執行に関して、透明性を持たせる方向で議論されている。
ただし、どうしても大きな予算で動いていることが中心となっている傾向があり、それらの会に
関しては、予算のヒアリングを行うとともに活動概念、計画を理事会で述べてもらおうという
意見は出ている。ただ、新型コロナの影響で、理事会すらオンラインになっている状況で、先行きは
見えていない。
一方、つくる会の予算に関しては、初めにこんな予算でできることが稀という報告をしており、
そのため問題にされておらず、運営に関する上では、議題になっていない。
<山根さん>
HPの担当には、理事会の情報発信をやっていただくのをお願いしたい。
逆に理事会で情報発信しようとしてもらう必要ある。
クレームがきたらそれに対する回答をすればよい。
前向きな形で次期に引き継いでほしい。
◆来期(32期)予算案
山根さん作成資料(管理組合理事長宛レタードラフト、費用明細表)の内容を確認。
・レンタルサーバ利用料
年間 6,600円
・データバックアップ
月330x12 3,960円
・ドメインネーム維持管理
年1,628円
・諸雑費(全戸配布印刷物)
10,000円
31期実績 ハイムのひろば新聞 印刷 5,820円
合計22,188円
以上
杉山