ユキムシが飛んでいた!
皆さん、「ユキムシ」ってご存知ですか?
北海道育ちの私にとっては、このユキムシが飛び始めると「もう雪が近い」と雪が待ち遠しくなります。
内地の人(北海道では青森から南、本州以南のことを今でも「内地」といいます。)にとっては、あまりなじみのないものなのかもしれませんが、このユキムシというのはアブラムシ(ゴキブリのことではありません。)の仲間で、植物本位で考えると害虫になるかもしれません。白い綿のようなものを体につけて、風に乗ってふわふわ飛びます。北海道では雪を告げる虫として知られています。
今日そのユキムシをたった1匹だけですが、このハイムで初めて見つけました。なんというはかなげな姿!
これがたくさん飛ぶと、雪が降り始めたようにも見えます。
(山親爺)
ユキムシ、初めて見ました。
写真をクリックして大きくしてみたら、まるで雪を抱いているように思えました。
見てくれた?!
よかった。もしかして、東京もそろそろ雪降るかな???
降るといいね。
(山親爺)
今日はパソコンクラブだったので、朝9時ごろ集会室に向かっていたら
初めてユキムシみました。
指を差出したのですが、留まってくれませんでした。
いつも飛んでいたのでしょうが、記事を読んで良かったです。