手拭いの暖簾(24)ボストン美術館

からし色の地色にボストン美術館と染め抜かれています。歌舞伎の弁慶と思われる人物が見えを切っている姿と扇子と煙管(きせる)。

江戸時代を思わせる日本。多くの美術工芸品を収蔵しているボストン美術館が日本に里帰りをした展覧会の記念グッズなのでしょう。

3年前の2017年夏に「ボストン美術館の至宝展」で求めたのだと思います。

アメリカに手拭いを染める晒布があるのでしょうか?きっと日本で゙用意されたものだと思います。

いつの間にか日本人が自国の美術工芸品の価値をしっかりと認識しないうちに多くの素晴らしい作品があちらこちらに流出してしまいました。そして時として里帰り展覧会で改めて驚きと称賛の目でそれらを見ることになります。

パリのギメ美術館で刀の鍔が大きなショーケースに整然と並んでいるのと見た時の衝撃はいつまでも忘れることはないでしょう。

AZ

 

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