手拭いの暖簾(10)クリスマス 2

もみの木とトナカイを引くサンタクロースが横一列、上下に並んでいます。

もう一枚はクリスマスグッズが一杯、いっぱい。

この2枚にサンタの国フィンランドが想像されヨーロッパのクリスマスのようです。

ヘルシンキは11月に入るとクリスマスの支度に入ります。午後2時には空はどんより曇り、港には氷がはり、砕氷船で行ったスオメリンナ要塞は雪が20㎝以上も積もって大変な寒さでした。

まさにこの一枚にぴったりなのです。何年も前の旅を懐かしく思い出しています。

それから何年かして夏至の頃に同じ場所に行きました。今度は白夜でした。深い雪の下で遅い春を待っていた草木の鮮やかで穢れのない緑の美しさにただただ感激するばかりでした。同じ土地へ季節を替えて旅をするのも又良きことかと思いました。

藍色の方の図柄はカクテルグラスやナイフフォーク。やっぱり和ではなくて洋の雰囲気です。

国による文化の違いも情報網の発達のお蔭で世界中のことを居ながらにして知ることの出来るのは幸せな時代だと思います。

AZ


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