イラン追想(その28)テヘランの思い出(15)
2019年10月21日
当時、国際電話をかけるには非常に高い費用がかかることからよほどの緊急時に限られ、テレックスが国際通信の手段として広く使用されていました。 アルファベットや数字、記号などが紙テープに開けられた穴の組み合わせで表されるように […]
イラン追想(その27)テヘランの思い出(14)
2019年10月14日
1978年のある日、私は上司の部屋に来るように言われました。 そこで告げられたことは、次の朝イスタンブールに飛ぶようにとの出張命令でした。 その理由は、市内で興っている騒乱や混乱のために、通信回線が中断されたためというも […]
イラン追想(その4)政情不安の中トルコ出張を命ぜられる(下)
2019年4月29日
(上よりの続き) さて次の日、テヘラン・メヘラバード空港に向かう僕の旅行鞄には、数百本の紙テープがぎっしりと、しかし破損しないように丁寧に収められていた。当時オイルマネーの還流とも言われ、中東産油国のなかでもインフラや生 […]
イラン追想(その4)政情不安の中トルコ出張を命ぜられる(上)
2019年4月22日
予想もしていなかった非日常の事態が突如起こることがある。平穏で無事な生活が、ずっと未来永劫続くなどと思わないほうがよい。 もう40年近くになる。初めて赴任したイランでは、地方都市から始まった反政府運動が首都テヘランにも波 […]