イラン追想(その25)テヘランの思い出(12)

筆者は赴任当時、半年間ほどテヘラン大学のペルシア語講座に週一回のペースで通い、ペルシア語の会話とペルシア文字の筆記を習いました。

写真は当時のテヘラン大学正門を写したものです。女子大生の姿も見えます。
構内は広く、多くの樹木が茂っていた記憶があります。

今では、ペルシア語は「こんにちは、さよなら、ありがとう」と数字を除いてほとんど覚えていません。

風戸 俊城

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