読者からのお手紙ー関西在住のSさんより

おはようございます。スタッフからお知らせです。
関西在住のSさんから次のお便りをいただきました。

ハイムのひろばをいろいろな角度からご覧になり、その感想をお寄せいただいています。

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今、「ハイムのひろば文芸館」シンゴさんの文があまりに面白かったのでコメントを書きました。送信したら「エラー」となってオジャンです。やっぱり、Yさんのところへメールで送ればよかったようです。

なにしろ、前回と今回は内容的には真面目な文なのに、笑い転げて読んでしまいましたので、そのままの感動を直コメントで送ってしまいました。(シンゴ旅日記インド編:「大阪のおっさんが並ぶの巻」上)、時間が経ちましたので再度読み直して投稿致しました。

何の変哲も無いインドでの日常の出来事、それが日本では考えられないやり方に心中は怒りに満たされ、またそれに対する不平不満・文句を言いたくても言えない外国での、我慢、我慢の連続!

それを落語のように、心の中で言いたくても言えないことを大阪弁?で言い、「でも、言えませんでしたわ」との“落ち”には、思わず声を上げてゲラゲラと大腹筋運動をしてしまいました。

立派な紳士が何故か立腹しながらも、大阪弁(多分全国区となっている吉本の漫才や落語弁で・・・「ワテ」と言いだすと怒りが笑いに変ってしまうのです。読後は「いいね」100回押したい気分でした。

シンゴさんの初期の作品「シンゴのきになる話の頃からいつもご投稿を楽しみに拝読していました。たくさんの写真での説明は、“百聞は一見に如かず”のごとくそこから本物を想像していました。

凄まじい勢いで進化を続ける「ハイムのひろば」は、月毎にきれいなテーマ?音楽が奏でられ、掲載されている写真は大きな画面に変換でき、細部まではっきりと見ることができましたし、英会話では英語の音声まで聞くことができました。

もう、驚きの連続です。そして植物のサイト(緑の環境委員会)ができ、文芸館のサイトができ、蝶図鑑のサイトまで。

最近は、きれいな蝶図鑑を見て(読んで)から文芸館を訪問しています。

蝶も文芸も植物も、皆様凄いペースで投稿されているので驚いています。

内容のレベルもますますアップしているようで、手抜き投稿の方はどなたもおられない。

凄い!もう、脱帽です。いつも手抜きをしている自分が恥ずかしくなります。

最後に、「蝶博士取材日記」にも驚かされました。

外野席の人間でも感動を覚えるような知識と行動力に、やはりいつも側にいる方でも・・・

(取材記者:八咫烏)様の逞しい好奇心には感服です。

それと、感動の文章をもう二点。宮川直遠氏著「追憶のオランダ:市庁舎はなぜ無傷で残った」と

風戸俊城氏著「イラン追想:映画“海難1890”が描くトルコとイラン」では、著者ご自身が体験された事件についても触れられていました。ご自身の体験なので臨場感溢れる表現に加え、読んでいた私までその場に迷い込んだかのようで、終始ドキドキしながらの読書終了でした。

いつも素晴らしい作品に触れさせて頂き、皆様、どうも有難うございました。

関西在住のSより

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ご丁寧に感想や励ましのお言葉をいただき、ありがとうございます。
スタッフ一同お礼申し上げます。

    読者からのお手紙ー関西在住のSさんより” に対して2件のコメントがあります。

    1. plaza より:

      関西在住のSさん、いつも丁寧にご覧いただきありがとうございます。こんなに隅々まで見ている人はスタッフにもいないのではと思うほどです。

      また、ご覧いただくだけでなく読後の感想も生き生きとした表現で伝えてくださるので、我々スタッフにはとても励みになります。

      今後ともご期待に沿えるよう一層精進していきますので、ご愛顧のほどよろしくお願いいたします。(八咫烏)

    2. Henk より:

      Sさん、
      その後ご自宅の山椒はアゲハの幼虫に喰い荒らされていませんか?
      我家のベランダの山椒は2匹の青虫の食料に提供しましたが、まだまだ葉は残っています。つい先だって、一つは蛹になりましたが、残念ながら鳥に襲われ死亡。残る一つは、添付写真のように蛹になる準備をしています。これも鳥にやられなければいいがと思っています。

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