2019年10月
ハトとのバトル③ハト撃退法
よく、ハトを追い払うのに「CD・カセットテープを引き出したもの・カラスの目玉の形をしたきらきら光るものをぶら下げる、磁石で磁場を狂わせる、蛇やカラスのおもちゃをぶら下げる」などの方法が挙げられますが、それらはほんの初期の […]
10月19日・20日・21日・22日の新着記事
みなさまには開始早々、ご不便をおかけしましたが、ようやく見回り役のご機嫌が直り、あしたから働くと言ってくれました。これで原則的に2日に一度は新着記事のご紹介ができるようになります。 今回までは、記者が自分で見回りをしまし […]
ハイム芸術家が快挙~岐阜芸術祭に出展へ~
ハイム在住でインスタレーション作品を制作する森本さんが、来年4月開催の「清流の国ぎふ芸術祭」の出展者のひとりに選ばれました。 「正直言ってまさか入選するとは思ってもいなかった。多彩な審査員の誰かの目に留まったのかも。来年 […]
荻悦子詩集「時の娘」より「湖」
湖 160年あまりも昔 ひとりの詩人が 湖を眺めにかよったという丘の上 記念碑のそばに座ると 黄色い野の花がそよぐ草原の先に 浮かびあがる湖 鈍い灰青色の湖面 ぽつりぽつりと小舟の帆 突風に襲われた病身の女性を 救った青 […]
第二次美術展(その2)の作品を公開しました
美術館開館から約1年たち、みなさまから新しい作品のご提供をいただき公開中です。 今回はその2として3名の方の一次作品と二次作品をつなげて、スライドショーでご覧いただいております。 どうぞお楽しみください。ご感想をお待ちし […]
ハトとのバトル②フンと奮闘
ハイム周辺のハトは野生化した『ドバト』ですが、鳥獣保護法によって、勝手に捕まえたり、卵やひなを処分することは禁止されています。 巣を作られたら、ひなが飛び立つまでただ見ているほかなく大変なので、汚い落とし物を毎日、少なく […]
追憶のオランダ(32)KLMのおまけ
オランダのナショナル・フラッグ・キャリアのことを日本ではKLMオランダ航空と呼んでいますが、KLMの正式名称 Koninklijke Luchtvaart Maatschappij にはオランダという国名はついていません […]
イラン追想(その28)テヘランの思い出(15)
当時、国際電話をかけるには非常に高い費用がかかることからよほどの緊急時に限られ、テレックスが国際通信の手段として広く使用されていました。 アルファベットや数字、記号などが紙テープに開けられた穴の組み合わせで表されるように […]
ハトとのバトル①始まり
これは、わが家がハトを追い払うまでの一年間の記録です。 ちょうど去年の今時分だったと思います。 台風が関西あたりに上陸して強い勢力のまま関東に来るというので、『ベランダの植木鉢が風にあおられて飛んだりしたら大変なことにな […]
10月15日・16日・17日・18日の新着記事
10月15日(火) ハイムのひろば美術館 スライドショーで見る第二次作品 その1 ハイムのひろば文芸館 追憶のオランダ(31)セントラルヒーティング ハイム蝶百科図鑑 同じもの?多摩川のホシホウジャク 10月16日(水) […]
シンゴ旅日記インド編(その55)インド駐在員の話の巻
昨年の正式赴任前にインドに出張し日系企業のお客様にご挨拶して回りました。 その時に駐在員の皆さんからお聞きした話です。 こちらからの質問は単身赴任なので次のようなものでした。 『食事はどうしているか?』 『掃除はどうして […]
新加坡回想録(14)半袖スーツ
シンガポールは赤道直下の熱帯の国です。その暑さは半端ないものなので、服装は当然それに合わせたものになります。休日ならTシャツに短パンで充分で衣装入らずということもできますが、それが却って、ファッションを楽しむことができな […]
囲碁ーーニューヨーク滞在記(12)
平成20年4月22日(火)晴れ、気持ちのよい朝が戻ってきた [ウォーキング] ブルックリン橋の橋脚のたもとに立って見上げる。この巨大な橋が江戸末期の日本では攘夷だ開国だと大騒ぎをしている時代に作られたということは、その当 […]
第二次美術展の作品を公開します
昨年から約1年たち、みなさまから新しい作品のご提供をいただきました。準備が整い、いよいよ10月15日から皆様にご覧いただけるようになりました。 今回は、一次作品と二次作品をつなげてスライドショーでご覧いただきます。三人ご […]
荻悦子詩集「時の娘」より「白馬」
白馬 内海の白浜を 疾走する白馬 ざわめき揺れあがる おまえの豊かなたて髪は 波よりも優美な白銀の流れ 砕ける波頭よりも繊細な 瞬時のきらめき カマルグの原野 潮のさす沼地に戻れば おまえの仲間とともに 闘牛の牛たちも放 […]