2020年3月

シンゴ旅日記インド編
シンゴ旅日記インド編(76)額のマークの巻

インドの人は額に白や赤い色のマークをつけています。 それらにはティルカ、ビンディ、シンドゥールの3種類があります。 項目 ティルカ/ティーカ ビンディ シンドゥール 1.性別 男女とも 女性一般 既婚、夫が在命中の女 […]

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山ちゃんの気まま旅
山ちゃんの気まま旅18~伊勢神宮(2020/03/18)

昨日、青空広がる春の陽気となり、電車で伊勢神宮に(令和の最初&自分の干支歳)お参り。正式名称は地名を冠しない「神宮」ですが、他の神宮と区別する為に、伊勢神宮と称されてます。 五十鈴川からウォーキング→内宮(月売宮、風日祈 […]

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笑説「ハイムのひろば」
笑説「ハイムのひろば」12~修復完了

修復完了 そして、ついにその日がやってきた。修復完了だ。ログインしても真っ白で見えなかった管理画面がはっきりと現れるようになった。思わず一人でガッツポーズ!ここまでの道のりは長かった。2月2日のトラブル発生から2週間以上 […]

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新加坡回想録
新加坡回想録(36)ワールドカップで命拾い!?

記事の題名を見て「これは何のこっちゃ?」と思われた方も多いと思います。私がシンガポールに赴任したのは1983年でしたから、まだ、Jリーグは発足前でした。世界中で最も普及し、かつ人気のあるスポーツはサッカーでしたが、シンガ […]

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ハイムのひろば文芸館
笑説「ハイムのひろば」6 苦悩

6 苦闘 期待していたサーバーからの返事はがっかりするものだった。ただ、西野にとって、期待とは裏腹にある程度予測していた回答でもあったので、この結果でこのサーバーを云々するつもりはない。というのはある意味で当然の回答だっ […]

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笑説「ハイムのひろば」
笑説「ハイムのひろば」11~データ移行

データ移行 WordPressには、「エクスポート機能」と「インポート機能」という大変便利なものが備わっている。これは、サーバーの引越しなどを行うときに、移行元からデータをまとめてパソコンに保存し、次に、移行先にインスト […]

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フランスあれこれ
フランスあれこれ28~議論は尽きない

昔の思い出話です。フランスの得意先の人と夕食を共にすることになり、レストランと時間を約束しました。一般論としてフランスの人は約束時間にルーズと言うか好い加減で大体は遅れてくるものです。時には30分近くも遅れることがありま […]

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土谷重美
私の履歴書⑧「醜いアヒルの子」~オチコボレの新入生に贈る~2

大学へ人って、いきなりアイスホッケー部に強姦されてからの恐怖の日々は、ボクの精神生活を根底からかき乱した。生まれて初めて母親のオッパイを離れたショックも大きかったのだろうし、あるいは慣れぬ自炊生活にも原因があったかも知れ […]

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笑説「ハイムのひろば」
笑説「ハイムのひろば」10 対談「ひろしの部屋」

みなさんこんばんは。今日から始まりました新番組「対談『ネットなんですけど!』」です。この番組はHBSハイム放送が初めて手掛ける放送番組でして、今までにないものをとスタッフが考えに考え抜いて出来上がったものです。視聴者の方 […]

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土谷重美
私の履歴書⑦「醜いアヒルの子」~オチコボレの新入生に贈る(1)

心理学的に言えば、学生時代と言うのは、ゲマインシャフトな家族社会から、ゲゼルシャフトな大人社会に適合するためのモラトリアム期間であると言う。奈良県吉野郡西吉野村大字宗川野という、文字通り人跡未踏の村落共同体に育ったボクに […]

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宮川直遠
追憶のオランダ(53)キューケンホフ

キューケンホフ、この名前はご存知の方も多いのではないかと思う。チューリップで有名な、アムステルダム近郊のLisseという町にある植物園である。名前そのものの意味は厨房・台所ということで、それにしても奇妙な名前がついている […]

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山ちゃんの気まま旅
山ちゃんの気まま旅17~若狭神宮寺お水送り

「お水取り」は広く世の中に知られていますが、其れと関連する「お水送り」について知ってる人は殆どいません。私もこのお水送り神事を知ったのはリタイア後の事です。 この「お水送り」は毎年3月2日に福井県小浜市の若狭神宮寺の神事 […]

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ハイムのひろば文芸館
笑説「ハイムのひろば」5 散歩は犬のためならず

5 散歩は犬のためならず 目覚まし時計に起こされて、コーヒーとパンで朝食をとる。愛犬は自分の食事を終えた後、まだ欲しいと横に座ってパンのおこぼれを待っている。犬という動物は食べることに対して非常に強い執着心を持っている。 […]

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卒都婆姫の 思い出語り
「世阿弥と福澤諭吉」(3)

前回は『風姿花伝』第一「年来稽古」(各年齢に応じた稽古のありかた)について述べたが、今回は、第二「物学」(役に扮する演戯の方法)から記述していきたい。 第二 物学(ものまね:役に扮する演戯) ~役に扮する演戯というものは […]

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土谷重美
私の履歴書⑥~土谷重美(付録~絵画について)

6.絵画について 祖父が役場に勤めていたこともあって、よく廃紙を持って帰ってくれた。今なら許されないことだろうが、当時白紙と言えば新聞紙の広告の片隅くらい。きれいなA4の裏に絵を描けるのは最高の贅沢だった。漫画の本を見な […]

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笑説「ハイムのひろば」
笑説「ハイムのひろば」9~「つくり隊」誕生

9. 「つくり隊」誕生 「リニューアル隊」と名付けられたホームページ制作チーム総勢14人へのWordPress講座は、その後、月に2度のペースで開催された。WordPressという言葉すら知らなかった者が殆どだったが、み […]

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笑説「ハイムのひろば」
笑説「ハイムのひろば」8~「リニューアル隊」誕生

8. 「リニューアル隊」誕生 その後も毎日、修復作業に取り組み続けたがなかなか終わらない。簡単にはいかないことは承知の上なので辛抱強くやるしかない。やがて、トラブル発生以来10日が過ぎた。同時進行で行ってきた地道なファイ […]

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シンゴ旅日記インド編
シンゴ旅日記インド編(75)インドの南北関係の巻 

私が住んでいた愛知県はその昔に『尾張』と『三河』に分かれていました。 名古屋のある『尾張』は商人の国、岡崎がある『三河』は農民の国です。 三河の人は尾張の人をずる賢い嘘つき、金の亡者と思っていました。 それが岡崎の味噌小 […]

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安藤早苗
短歌三首(安藤早苗)令和2年3月

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笑説「ハイムのひろば」
笑説「ハイムのひろば」7~光明

7. 光明 プリントアウトしたA4用紙を数枚見ながら考えを巡らせるが、なにも浮かばない。こんな状況がいつまで続くのかと弱気になりながらコーヒーカップをすすっているとドアが開いて、宮下直近がいつものようににこやかな笑顔でや […]

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