2020年
十男9歳 埋葬のヤギを掘り出す!?
近所で飼っていたヤギが病死した。おじさん数人が畑に埋葬した。夕方、ボクの兄貴分・隣の兄ちゃんが弟分4人を引き連れて埋葬場にこっそり集まった。「人間は死んだら骨になると聞いた。ヤギは1日でどう変わるかなあ」と小学3年生のボ […]
シンゴ旅日記インド編(66) 花咲くインドの巻
インドは4月になると暑くなります。夏です。6月までの乾季の始まりです。 しかしこの季節は日本で言うと春です。あちこちで色とりどりの花を見ることができます。 ブーゲンビリアは分かるのですが、ほかの花の名前はまだ調べていませ […]
新加坡回想録(26)幻の炒飯
長年の友人との再会を喜び彼らの取材旅行に協力して以降も、会社の顧客や同僚以外に家内の弟家族や長女の幼稚園のときの先生など個人的な知人、友人も大勢来星してくれてそれぞれ再会を楽しむことができた。国内にいてもなかなか会えない […]
囲碁ーーニューヨーク滞在記(18)
平成20年4月28日(月) 雨、寒い。夕方雷あり [ウォーキング] 目が覚めたら7時過ぎていた。今日はPaulさんの家で庭仕事(碁センターの裏庭に小さな花壇があるので、それに入れる土を持ってくる)を手伝う予定。朝食の準備 […]
やまちゃんの気まま旅⑦「春を求めて淡路島へ」
一足早い春を求めて淡路島へ(2019/01/23) 寒い日が続いていますが、テレビで何度か紹介されている淡路島南端にある水仙郷 (灘黒岩水仙郷)を散策に出掛けて来ました。例年は2月中旬まで花期が続く様ですが、今年は暖冬( […]
文人墨客の愛した温泉
日本人は温泉が大好きな国民だと言われています。ひょっとして、今年のお正月をどこかの温泉宿でゆっくりされた方もいらっしゃるかもしれませんね。 さて、日本文学を代表する作品には、温泉宿で書かれたものが数多くあるのはご存じでし […]
追憶のオランダ(43)オールドアムステルダム
「オールドアムステルダム」これは私が一番好きなオランダのチーズの銘柄です。オランダのチーズなのに、なぜか英語の名前なのです。別に宣伝するつもりはありませんが、いろいろな銘柄を試した結果私自身が一番気に入ったものなのです。 […]
幻日(げんじつ)が見られました!
今日の夕刻、つい先ほどですが、幻日(げんじつ)という珍しい現象が見られました。あまり鮮明ではなく、見えていた時間もごく短かったのですが、西の空、太陽が沈みかけたその左手にうっすらと縦の虹が現れました。3枚目の写真は太陽と […]
新春クイズ「ネズミさんはだ~れ?」
明けましておめでとうございます。 友人からこんなかわいい年賀状が届きました。 ネズミ年にちなんだクイズになっていますので お子さん、お孫さんとご一緒にお楽しみください。 新春クイズ:「ネズミさんはだ~れ?」 […]
天才と凡人~中川牧三―近代日本の西洋音楽の歴史を創った人物~9
「上品な紳士がつかつかと楽屋に来られ、誰だろう、見たことがある人だが、と思っているうちに、以前からの知己という感じで近寄ってこられた。その言葉の中にこもっている気持ちの細やかさ、それに握手したときの、こちらの手を包んでし […]
十男8歳 人魂(ひとだま)(火の玉)を見た
隣家のおじさん(主人)は物知り博士だった。でも病気がちで働いているのを見たことがない。天気のいい日は一人、縁側で日向ぼっこ。眼鏡、痩せて、顔は青白く、芥川龍之介という人に似ていた。 いつもラジオを聞いていた。訳の分からな […]
シンゴ旅日記インド編(65) 主食のあとさきの巻
主食の前に出てくるものたちです。 飲み水、調理場そして食事は手で。 やはりインド料理もご紹介します。おいしそうでしょう。 食後は手洗いとマウス・フレッシュ・フェンネルです。 この他にソンフといって仁丹のような苦い味のす […]
新加坡回想録(25)ガイドブックの取材協力
赴任して2年少し経ち、新しい外国生活にも慣れた頃、トラベルライターである友人から取材協力をお願いしたいとの連絡が入った。旅行雑誌の取材でシンガポール出張が決まったので、現地事情の提供に是非協力してほしいとのことだ。地図で […]