イラン追想(その26)テヘランの思い出(13)

前号で昔テヘラン大学で、ペルシア語の日常会話と文字を教わったと書きました。
写真は筆者がペルシア語の詩の一節を専用のペンを使って習字として書いたものです。


高名な詩人、フェルドーシィのシャーナメ(王書)からの引用した一節とのことです。

専用の筆(ペン)は葦の茎を斜めに鋭くカットして作られます。

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