2019年11月15日。寒気急激な南下で寒さは増したものの、今日は青空拡がり、まさに散歩日和。

通年、京都で最も大混雑する嵐山周辺を散策、紅葉のこの時期は、インバウンド観光客を加えて更に大勢の人が押し寄せて、まるでラッシュ時の駅構内の様な状況になり、人の流れに合わせて、ただただ足を運ぶだけの状態でした。

40分余歩いて嵯峨野に入ると、グンと人の姿が減り、閑静で情緒のある空気に包まれました。

「あだし野・念仏寺」は8千余体の石仏群で知られた地で、今まで何度も足を運んでいますが、そこから10分程奥まった所、創立は8世紀中頃と伝わる「愛宕念仏時」、別名「千二百羅漢の寺」を散策してきました。

「あだし野」に比べると、石仏の数自体は少ないものの、石仏のサイズが大きく表情豊かな石仏群が、訪れる人の心を和ませてくれます。

一体一体の表情は絶妙で可愛く、親族や知人の顔そっくり、自分の顔つきに似た様な物もあり、石仏の表情に見入って仕舞い、知ってる人にそっくりの顔を見つけると、思わず笑ってしまい、時間のたつのを忘れてしまい、ユックリとした時間を過ごして来ました。

山仲春男

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