ヤタガラスの「教えてワイン!」70~ニュージーランドワインを日本で味わう
ニュージーランドのワイナリーでは、ワインは飲みませんでした。(2杯くらいまでなら、血中アルコール濃度はニュージーランドの法規では運転可能なレベルですが、安全第一で運転前は飲みませんでした。)
実際に見た畑からどんな味のワインができるのか、Brancott Estateのワインを通販サイトで見つけたので注文してみました。そのうち白ワイン(ブドウはソービ二ヨン・ブラン)を本日開けてみました。約1500円というお値段には十分見合う価値があると思いました。
日本語のラベルがついていて、以下のような説明が書いてあります。
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Marlborough Sauvignon Blanc 2013
私たちはマールボロ産のソーヴィ二ヨン・ブランを使用したワインを最初に造った生産者です。私たちはソーヴィ二ヨン・ブランがマールボロという地域に適したブドウ品種であることを確信し、「ブランコットヴィンヤード」にマールボロ初のソーヴィ二ヨン・ブランを植えました。「ブランコットエステート」は、私達の最初のブドウ畑にちなんで名づけられました。このワインには、マールボロのいくつかのプレミアム畑で収穫されたブドウが使用されています。このワインからは、濃縮されたフレッシュなグズベリーやピーマンのフレーバー、熟したトロピカルフルーツのニュアンス、生き生きとした酸味が感じられます。よく冷やしてお楽しみください。
パトリック・メイタ―マン(最高醸造責任者)
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なるほど、言われてみればそんな味です。一度訪れたワイナリーのワインは、贔屓したくなります。また見つけたら、購入したいと思いました。
以下にBrancott Estateの写真を載せました。(以前にご紹介したものですが)
https://www.flickr.com/photos/datsu-rintaro/sets/72157651722469091/
脱 輪太郎