シンゴのきになる話㉟ ギリシャ神話アポロンの巻(その5)

アポロンには相手が植物になるお話しがまだあります。

あのヒヤシンスもアポロンが愛した美少年ヒャ、ヒュ、ヒョ、あ~あ、弟子が完全に夢の中でございます。すみません、隣のかた、何度もすみません。弟子の足もとに落ちておりますボードをこちらに向けていただけませんか。

はい、ありがとうございます。どうもすみません。なんか三平師匠の落語になってきましたね。

アポロンが愛した別の美青年はスパルタに住むヒュアキントスでございます。

このヒュアキントスには西風の神ゼピュロスも心を奪われていたのでございます。

ある時アポロンとヒュアキントスが仲良く円盤投げをして遊んでおりました。

アポロンが投げた円盤をヒュアキントスが取ろうとしたとき、嫉妬していた西風の神は口から風を吹き円盤の飛ぶ方向を狂わせてしまったのでございます。

すると円盤はヒュアキントスの頭に命中して死んでしまったのでございます。

ヒュアキントスの頭から流れ出た血が地面に染み込み、そこから生まれたのがヒアシンスの花でございます。アポロンは美青年の死を悼んで毎年ヒュアキントス祭りを催し、現在でもスパルタの恒例の祭りとなっているようでございます。

ギリシャ神話アポロンの巻(その6)につづく


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