ハイム文壇の作家たちによる作品をお楽しみください。
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蓬城 新

新加坡回忆录(33)ホーカーセンター

シンガポールに来るとホーカーセンターという言葉をよく耳にする。英語の”Hawker Center”のことで露店商とか屋台商が集まったところの意味で観光客も必ず訪れる場所である。初めて行ったのはマレ …

新加坡回忆录(32)マレー語②「キラキラ」「サマサマ」

シンガポール国民の約15%はマレー系の人で構成されています。マレー語で日常よく使われる言葉に「キラキラ(kirakira)」というのがあります。これは「およそ」「大体」「大まかには」といった意味です。英語で言うところの「 …

新加坡回忆录(31)マレー語①

「トゥアントゥアン・ダン・プアンプアン、スラマッ ダタン クー・・・」 「Tuan-tuan dan puan-puan, selamat datang ke penerbangan Malaysia MH779 ke …

新加坡回忆录(30)「唐草」「双喜」「龍と鳳凰」模様

子供の頃から幾度となく見てきたラーメン鉢によくつかわれている模様の話です。「唐草模様」「双喜模様」「龍と鳳凰模様」など、なんとなく中国風のイメージは感じられますが、今まで深く考えたことがありませんでした。 唐草模様は、正 …

新加坡回忆录(29) 倒福

「倒福」の習慣(福という字を逆さにして貼る)に関しては明の洪武帝の皇后であった馬皇后の伝承があります。 とある春節に際し洪武帝はお忍びで市井を散策した際にとある人物の描いた年画(春節用の縁起ものを描いた絵)を目にした。そ …

新加坡回忆录(28) 春節(旧正月)

春節(旧正月)は旧暦に基づいているため、毎年日付が変わります。1月21日から2月20日の間にある1日になります。2020年の春節は1月25日(土)です。休み期間は、法律上は1月25日~27日の3日間だけですが、一般的には …

新加坡回忆录(27) 世界の駐在地ベスト3

シンガポール(Singapore)は赤道直下の国のため1年中夏の気候で日本のように四季がありません。熱帯気候ばかりが強調されるものの、日本人駐在員にとって、治安、医療、教育、食事など家族生活全般に亘って他の駐在地と比べる …

新加坡回忆录(26)幻の炒飯

長年の友人との再会を喜び彼らの取材旅行に協力して以降も、会社の顧客や同僚以外に家内の弟家族や長女の幼稚園のときの先生など個人的な知人、友人も大勢来星してくれてそれぞれ再会を楽しむことができた。国内にいてもなかなか会えない …

新加坡回忆录(25)ガイドブックの取材協力

赴任して2年少し経ち、新しい外国生活にも慣れた頃、トラベルライターである友人から取材協力をお願いしたいとの連絡が入った。旅行雑誌の取材でシンガポール出張が決まったので、現地事情の提供に是非協力してほしいとのことだ。地図で …

新加坡回忆录(24)クチン~シブ~ムカ

今回は、駐在前に出張で何度も訪れた東マレーシアの町を少し紹介しましょう。今は事情が大きく変わっているようですが、当時は、仕事の関係でしかまず日本人が行くことのないようなところでした。 マレーシアは、地理的には南シナ海を隔 …

新加坡回忆录(23)クリスマス

かれこれもう35年ほど前の話で、記憶が一部なくなっていたので、娘に連絡して事実確認をして書いています。 ~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~ 12月上旬ともなると街はもうクリスマスムード …

新加坡回忆录(22)BBQ

日本のマンション暮らしでは、休日に行くキャンプくらいでしか楽しめなかったBBQが、シンガポールでは、日常生活で楽しむことができました。日本人が住むフラット(マンション)には、大抵、プールがあり、プールサイドにはBBQピッ …

新加坡回忆录(21)家族旅行

シンガポールに住んでいて家族旅行をするということになると、最も手軽で簡単に行ける先はマレーシアです。都市国家であるシンガポール国内は、東西の距離が車で2時間、南のビジネス街から北へ一時間も走ると最北の町ウッドランドに到達 …

新加坡回忆录(20)ワインとの出会い(下)

ココア視察団一行が帰国した後、この人の言葉が妙に気になって、その後少しづつワインに関する本を読むようになった。ただ、いくら冊数を重ねて行っても、大体は同じ事ばかり書いてあり、自分の求める情報はなかなか得られずに2、3年が …

新加坡回忆录(19)ワインとの出会い(上)

私のワインとの出会いはシンガポールで始まった。ワインの話で”シンガポール?”と不思議がる方もおられると思うが、勿論シンガポールでは、ワインは製造されていないだろう。赤道直下の国では、ワインの製造に適したブドウは出来ない。 …

新加坡回忆录(18)中華レストラン

シンガポールには中華レストランが数え切れないほどあります。今は、世界中のどの国でも中華レストランのないところはないでしょうが、とくにシンガポールは多いです。それもそのはず、国民の4分の3が中華系の人たちですから。 観光立 …

新加坡回忆录(17)ギックリ腰

あれは、30歳代半ば、シンガポールに駐在中の出来事だった。ある日、親しくなった友人夫婦4組で、「まる一日スポーツデイ」を開催しようということになった。普段から夫婦でテニスを一緒に楽しんでいた気の置けない仲間だったので、と …

新加坡回忆录(16)運動会

赴任してどれくらい経った頃だったのか、はたまた主催は日本人会だったのか学校だったのかも忘れてしまいましたが、シンガポール在住日本人の大運動会がありました。この日は、日本人家族がほぼ全員参加して一日を過ごすというとても楽し …

新加坡回忆录(15)映画

シンガポールはよく文化のない国といわれます。文化のない国などあるはずがない、大なり小なりあるはずだと反論する方もおられるでしょう。考えてみるとどちらも正しい一面があります。要は、何をもって文化と定義するかの問題です。 た …

新加坡回忆录(14)半袖スーツ

シンガポールは赤道直下の熱帯の国です。その暑さは半端ないものなので、服装は当然それに合わせたものになります。休日ならTシャツに短パンで充分で衣装入らずということもできますが、それが却って、ファッションを楽しむことができな …

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